A Happy New Year 2012

2012nenga

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Be Family

先々日、役所に届けを出して、家庭を持つことになりました。

40代突入早々、すごい変化がおこりました。

今後どんなことがあるのか、自分のことながら楽しみです。

14(?)回目の車検 完了

車検に出してから2週間、やっとJR130が戻ってきた。
ニッパにしては長かった!

…というのは、実は2年前と同じ書き出し。このところ、徐々に所要期間が長くなってきている気がするが、慣れてしまったのか、まあこんなもんかという感じ。

■整備代
車検基本料金 23,000円
マフラー(後端)脱着、溶接修理 10,000円
ブレーキマスタ脱着O/H、ブレーキフルード交換 7,200円
エンジンオイル交換、エンジン調整一式 6,000円
クーラーガスチャージ、圧力点検 3,500円
セルモータ脱着、O/H、プランジャー修理 15,000円

小計 64,700円

■部品代

エンジンオイル 4L 3,200円
ブレーキ液 1L 1,000円
代替クーラーガス 1,700円
ショートパーツ 1,000円

小計 6,900円

■諸費用
自賠責保険 24,950円
重量税印紙代 37,800円
検査登録印紙代 1,700円
テスター代 2,000円
検査代行手数料 10,000円
小計 76,450円

合計 151,630円

車検取得時の走行距離:134,500km

何と、前回車検時から10,000kmぐらい走っている(メーターが止まってから1,000km以上走っていると思われるため)。

課題だった「雨天時にエンジンがかからない」現象は、残念ながらニッパで発生しなかったため、対策できなかった。たまにATのセレクターをガチャガチャやらないとかからなくなる症状も同じく再現しないので何もせず。

とりあえず、明らかに駄目なセルをOHして様子見することのなった。関係あるかどうかは何とも言えない(どっちかというと関係無さそうな・・・)。

ブレーキのマスターシリンダーは、OHキットを入手できなかったため、分解清掃だけ実施した。

その他、明らかにダメなバキュームホース類の交換等を実施。それ以外にもステアリングのジョイント周りだとか、色々と気になる点はあったらしいけど、とりあえず現状のままで路上復帰した。

目に見えて判るような変化は、ブレーキのタッチが良好になったぐらいで、あとは以前とそれほど変わらず。今回は様子見が多いので、この先どうなるか気がかりだ。

14(?)回目の車検

JR130の車検がまた切れる。入手前のことは判らないし、俺のものになってからも途中何度か車検が切れている期間があったけど、今回でおそらく14回目の車検になると思われる。

2001年に復活してから丸々10年、自分で錆取りや部品交換をして復活させたボデーは、ボンネットや屋根等をそれなりのお金(といっても全部合わせて10万くらい)をかけて直したとはいえ、予想よりはよっぽど良いコンディションを維持している。その間ずっと、海から1kmちょっとの沿岸部に置いてあるにもかかわらず。

それに比べると、電装系やエンジンその他動力系、駆動系の劣化はかなり激しい。劣化した結果として、壊れる。何しろ入手した時点で15年落ち、今となっては27年落ちの車を青空駐車し続けているのだから、劣化するのが当たり前なのだが、それにしてもあちこちよく壊れる。たびたび発生するプラスチック部品の割れが、その印象をより強くする。

今回ニッパに向かおうとしたところ、やっぱり壊れた。リヤデフロスターのスイッチをオンにしようとしたら、そのスイッチが丸ごともげてしまった。JR130、Irmscherあわせれば何度こんな事態になっているか判らないが、今回ほど内部の部品が激しく飛んでいったのは初めてだ。いつもは見つかるはずの部品が見つからない。

20111205switch

いきなり出鼻をくじかれたが、この程度でいちいち狼狽えているようでは古い車には乗れない。さっさと忘れてニッパに向かう。平日朝の国道1号は、ずっと前にクルマ通勤をしていた頃と変わらず混んでいる。原宿交差点が立体交差になったとはいえ、戸塚警察や横浜新道の今井のボトルネックが放置されているので、全体の所要時間から考えれば大した効果はない。

平常時の倍ぐらいの時間をかけてニッパに着いてみると、アウトビアンキA112アバルトと117クーペという、今ひとつニッパらしさを感じない2台が出迎えてくれた。

nippa20111205

ニッパオヤジは不在だったので、グシケンオヤジに不良箇所を伝える。

  • 雨が降るとエンジンがかからない(セルは勢い良く回るが、プスリとも云わず、かかる気配すらない。晴れると100%直る)
  • ATセレクターの接触不良のような症状がたまに起こり、始動不能に陥る。セレクターをガチャガチャやっていると直る
  • ブレーキがスカスカで、ペダルが底付きする(効き自体は問題無いが)
  • オドメーターが動かない

他にも挙げればきりがないが、このへんでやめておく。ちなみに前回はシートやら錆取りやら、内外装が多かったが、今回は動くところばっかり。

グシケンオヤジの判断により、ブレーキから着手することになった今回の車検、というか車検ついでの修理。車検を通ることはまず間違いないが、今回は再現性に乏しい事案が多いことが問題だ。幸か不幸かニッパは暇そうなので、手を替え品を替え、色々と試行錯誤してくれることを期待したい。

40

遂に大台に。

40

いろいろあった30代。
40代も、いろいろあることでしょう。

骨折り損のナントカ

動かなくなっていることに気付いてからはや1ヶ月。JR130のオドメーターは相変わらず動かないまま。ただ放置していただけなので、状況が変わる筈も無い。

しかし、いつまでも動かないのも癪に触る。一縷の望みをかけて、手持ちのデジパネ(動作テストしたことがないので動くかどうか不明)に交換してみることにした。

暗い中をガサゴソ作業して、とりあえずデジパネを外す。ここまでは大したことない。そしてサテライトスイッチやら何やら丸ごと、とりあえず家の中に持ってくる。

IMG_5005 何となく予備と並べてみる

IMG_5006 検査年月日?

このデジパネに捺された印が正しければ、ピアッツァ発表前に作られたものなので相当古い。つまりLEDが暗い(小さい)初期型。まあそれでも正常に動作するなら文句は無い。

交換するデジパネには、ステー等の余計なものはついていないので、サテライトスイッチも含めて全部移植しなければならない。これがまたメンドクサイ。それをやっているうちに、サテライトスイッチ自体が壊れていて、全くネジで固定できておらずビニールテープで固定している状態だったことを思い出す。理由は、タッピングビスをねじ込む先のプラスチック部品があちこち割れてしまったからなのだが、折角プラリペアを買ったので、ためしに使ってみることにした。

IMG_5008

この試みは最近にしては珍しく成功。サテライトスイッチが普通にネジで固定されるようになった。当たり前の話なんだが。ちなみにプラリペアで修理した場所は4箇所。

そして本題に戻る。ブラケットやらサテライトスイッチやらを交換用デジパネに取付けて、それをさらにピアッツァに取付ける。これが実にメンドクサイ。lダッシュボードにデジパネを固定するのだが、このたった2本のネジを留めるのがとにかく大変。ここで苦労することは10年前から変わらない。

苦節30分。遂に取り付けが終わる。よし、試運転だ。大いなる期待を胸に走り出したが、何とオドメーターは相変わらず動かないまま。それだけならまだしも、暗いと判っていたLEDがホントに暗くて、夜だっていうのに速度がよくわからない。これだけ時間かけて直るどころか退化するとは。

iPhone4Sに悩まされる

iPhone4Sというのは実に悩ましい存在だ。これがiPhone5だったらほとんど悩む必要など無かったのに。

au版iPhoneが出た以上、いつまでもSoftBankのままでいるつもりは一切無く、そのうちauにMNPすることは決めている。理由は言うまでもない。

とはいえ、すぐに買う気は全く無く、契約切れのタイミングでMNPするつもりだったのだが、諸事情が重なり、何とも悩ましい事態になってしまった。

【今持っているiPhone4の状況】

  • iPhone3GSの自爆(K1100RSで西湘バイパス走行中に落下)に伴い、2010/9に大慌てで購入した
  • カメラが壊れてしまって特にマクロ時にピントがあわない。叩けばたいていの場合直るが、たまに直らない
  • バイブレーションが動作しない。これも叩けばほとんど直るが、たまに全く気付かない電話がある
  • SoftBank回線であることを除けば、上記以外の不具合、不満とも無いので、基本的には買い替え欲は無い

【悩ましい点】

  • 上記2点の故障原因は、大雨時に胸ポケットに入れていたためと思われる。AppleCare Protection Planには入っているが、水没扱いにされると修理費用22800円を取られるため、全然意味が無い。水没扱いでなければ無償で直るのだが。そこまで払うなら新しいものの方がいい
  • 叩けば直るものは、いつかそのうち叩いても直らなくなり、どうせ買い換える羽目になる(経験則)
  • iPhone4S自体がどうしても欲しいほどのものじゃないので、次(iPhone5 ?)を待ちたい気持ちもある、というかそのつもりだった
  • auのサービスがもう少し落ち着くまで様子見してからの方が良い気がする
  • とはいえ、2012/1までにauと契約しないと基本料金が500円引きにならない
  • 現時点でMNPすると違約金がかかる(auのMNP割引でほぼ相殺)

【アプリケーション開発の観点での悩ましい点】

  • アプリケーション開発者としては、iOS4とiOS5、両方の実機を持っていることが望ましいのだが、残念ながら1台しか持っていない(個人レベルではさすがにiOS3まではつきあいきれない)
  • iPod TouchまたはiPhone3Gあたりを中古で購入すれば、とりあえず実機は用意できるが、オークションでも思ったより安くない
  • もしauにMNPするなら、必然的にiPhone4Sまたはそれ以降の機械を買うことになるため、結果的にiOSデバイスが手元に2台残る。こっちの方が合理的なんじゃ?
  • OSのダウングレード手段は公式には無いので(裏技はあるらしいが)、もしauにMNPするなら、今使っているiPhoneはiOS4のままにしておいて、さっさとMNPしてしまったほうが良い。そうしないといつまで経ってもiOS5の実機が手に入らない。手持ちのiPhone4をiOS5に上げてしまうと、iOS5機を無駄に複数持つことになってしまう
  • これを言っちゃオシマイだが、そもそもアプリケーション開発なんて今後どこまで本気でやるんだ? そんなに金かけてまでやることか??

こうやって脳内堂々巡りをしているのだが、少しずつさっさとMNPする側に傾いてきている。この方向性を決めてしまわないといつまでもiOS5を使えないし、開発をするなら実機は複数台欲しい。SoftBankのダメ具合にムシャクシャするのも疲れた。

そうすると、iCloud対応のためにMac本体もLionにアップグレードしたくなるかもしれない。しかし、こっちはこっちで手持ちアプリケーションの兼ね合いでLionにできないものもあり、だったらMacも追加でもう一台買わなきゃいけないとか、これもまたきりがない。

そして俺は今、iPhoneを扱っているauショップを検索している。さてどうなるか。

みちのく一人旅2011

去年に引き続き、K1100RSで東北に行ってきた。

台風で壊れたカウルの修理を無理矢理終わらせたのは、このツーリングに間に合わせたかったから。倒れる前はセローで行く気持ちの方が強かったのだが、修理をしているうちに、K1100RSで行きたい気持ちが強くなり、試運転の結果、Kで行くことにした。

ウチの会社の創立記念日が10月第1週の金曜日で、たまたま4連休になったので、堂々と(?)4日間行ってきた。4連休という時点で、行き先は、ほぼ自動的に東北に決まっていた。しかし、東北を4日間というのは本当にミニマムだ。ぜんぜん時間が足りない。

今回は、以前からやっている自分用東北旅行基金を使ったので、俺のソロツーリングにしては贅沢(?)な旅になり、ホテルや旅館にも泊まり、高速道路も積極的に使い、そこそこ多めの土産物などを買った。しかし、思いつきで道を決めてしまい、強引な旅程になる悪癖は相変わらず。

東北の、特に災害被災地に行くということに逡巡はあったのだが、結果的には行って良かったと思っている。使い古された言い方だが、百聞は一見にしかず。

【概要】
走行距離:2214km
消費ガソリン:107.61L
燃費:22.2km/L
天候:10/8の昼間の午後(高速道路走行中)に降雨。それ以外は晴れまたは曇り

【費用】
ガソリン代:14948円
宿泊費:16830円(ホテル、健康ランド、温泉宿)
道路代:12800円
食費:6531円
風呂:620円
雑費(土産、ネジ類etc):14794円
合計:66403円

ちなみに去年は46320円。去年は全て健康ランドに宿泊で、1000円高速実施中だったため、その金額差が大きい。あと、雑費も去年の倍ぐらいある。買い物しすぎた。

【走行ルート】

ちなみにこのログは、htc AriaにインストールしたMy Tracksで取得した。iPhoneのMotion-X GPSでも取っていたが、こちらは何度か勝手にログ取得を停止してしまっており(おそらく原因はiOSのマルチタスク)、バックアップとして念のため取得していたMy Tracksのログが役に立った。

【今回の「あたり」または、良かったこと】

  • 南三陸のホテル観洋は素晴らしいホテルだった。崖の上の露天風呂からの眺めが実にいい
  • 気仙沼の道の駅で買った「うにごはん(450円)」がうまかった
  • 八幡平の産直で買った大福がうまかった
  • 八幡平の「ふけの湯」がワイルドで良かった。岩手側にある藤七温泉全体の雰囲気は似ているが、こちらの方が客が少なく秘湯感が高い
  • やっと味噌カレー牛乳ラーメンにありつけた
  • 龍泊ラインの南下方向ルートは良い
  • 津軽半島西岸の直線道路も南下走行が良い。但し晴れの日に限る
  • 修理したアッパーカウルは、長距離の高速走行や転倒にもめげず、最後まで耐え切った(転倒によりヒビは入った)。信じてよさそうだ

【やらかしたこと】

  • 東北道を北上中、佐野SAにて、トップケース装着用の台座を固定するネジ(4本中前側2本)が緩んでいることに気付く。慌てて締め直す。
  • 那須高原SAにて、トップケース装着用台座のネジを確認するため揺らしてみたところ、その台座が固定されているシートカウル自体がガタガタしていることに気付く。確認すると、シートおよびシートカウルをフレームに共締めしているボルトが2本中1本無くなっていた。さらに、シートカウル自体をフレームに固定している箇所のネジ穴(2箇所)のうち1箇所が破断寸前になっていた。給油をしたガソリンスタンドで、同径、同長のプラスネジをもらい、その場をしのぐ。その後、コメリで購入したボルトに交換。
  • 国見IC近くのコメリにてネジ止め剤を購入し、ネジに塗布。しかし、その後新北上大橋付近で再確認したところ、トップケース装着用台座固定ネジが緩んでいた。車載工具のメガネレンチにはオフセットが無いため締めづらい。そのため、ダイソーでオフセットのあるメガネレンチを105円で購入し、再度ネジ止め剤塗布後、強く締めた。後から考えると、単純に締めが甘かった可能性が高い。かなり分厚いスプリングワッシャーが使われていて、相当な力で締めないといけないのだが、少々遠慮してしまった。カウルの中にあり、目に見えないため、手の感覚で判断するしかないのでこうなった
  • 道の駅で停車したところ、右側のサイドカバーがいきなり落っこちた。シートカウルのボルトがなくなり、ガタついていた影響で外れかけていたようだ
  • 津軽半島の高野崎にて、駐車場から右方向に曲がろうとしたところ、操作を誤りエンスト。たまたま前輪だけが段差に乗っており、足つきが非常に悪い状態で、しかも右側に若干倒れた状況でエンストしたため、なすすべなく右側にゴロリ。自分はそのまま一回転して受身を取ったため全く無傷。ミラーが外れ、直したばかりのカウルの塗装とパテが剥がれた。ミラー付け根のプレート(というか、ミラー固定用の突起)はかなり曲がったが、車載工具のプライヤーで無理矢理曲げて戻した。パニアケースにも勿論傷が付いたが、パッド部分のため気にならない程度。
  • トップケースに日本酒の小瓶をそのまんま放り込んでいたところ、しっかり固定していなかった(荷物を満載にしていなかった)ためあちこちに激突し、蓋が少々開いてしまい若干の酒が漏れ、トップケースが酒臭くなった。
  • RAMマウントにiPhoneを固定するためのマウントを使用しているのだが、念のため女性用の髪ゴムを巻いて押さえていた。しかし、出発時にいきなりこれを無くし、予備も蓮田SAで早くも無くしてしまった。もう1本予備はあったが、どうせ無くしそうなのでもうやめた。その後、地震で凸凹が激しい箇所も多く通ったが、iPhoneが吹っ飛ぶことはなかった。RAMマウントを信じていいらしい。
  • 十和田湖から金田一温泉まで、R104を使うつもりでいたのだが、面倒なのでナビに任せたら狭い・暗い道を選んでしまい非常に疲れた。結局最後はR104に合流。どうせ後悔するなら自分で選んだ道で後悔したかった
  • 当初は行く気は無かったのだが、思いつきで気仙沼まで行ってしまった。それ自体は別にいいのだが、案の定大きく時間をロスし、一ノ関から八幡平まで高速を使う羽目になってしまった。
  • あおもり健康ランドで畳敷きの休憩コーナーに寝てしまった。五月蝿くてあまり寝られず。絨毯敷きのリクライニングコーナーにすべきだった
  • 津軽半島の東岸を北上中、あまり意味も無くあちこち停まりまくってしまい激しくタイムロス。その後の旅程に大きく支障をきたし、せっかくの好天だというのに岩木山スカイラインは走れず、その後も弘前〜黒石なんていう1区間だけを東北道を使ったりして時間短縮に励む羽目になった
  • R455沿いの蕎麦屋が美味そうな雰囲気だったので寄りたかったのだが、時間の余裕があまりないので諦めた。結局空腹に耐えられなくなりSAでじゃじゃ麺を食べたのだが、何故か大混雑していて時間がかかった。どうせ時間がかかるなら蕎麦にすれば良かった
  • 古川ICから乗った時点で既に東北道は渋滞していた。これを抜けた後、鶴巣PAの手前で予期しない渋滞が始まり、うんざりしてさっさとPAに入ってしまった。その後ベンチでボケーとしながら待ったが、目の前の渋滞はなかなか解消しない。しびれを切らして出発し、ほんの少し渋滞を走ると、すぐに解消してしまった。どうやらこの場所は登り坂渋滞の先頭付近に位置しているようだ。こんなにすぐに解消するなら何十分もボケーとしているんじゃなかったと後悔した

【画像集】

試運転

アッパーカウルを取付けた翌日の夜。早速試運転のため高速へ・・・行く前に、用事があったので藤沢市北部にある実家に寄る。実家は非常に狭いところにあり、普段だったら車かセローで行くところだが、この日ばかりはK1100RSで行く。

エアクリーナーとゴムを替えたエンジンは、アイドリングの時点で以前より明らかに調子良く動いていることが判る。いざ動き出すとそれはさらに顕著になり、まるで電動モーター車に乗っているかのように、気持ち悪いほどのスムースに回る。初めてK100RSに乗った10ウン年前を思い出した。エンジンフィールを楽しんでいるうちに、あっというまに実家に着く。とりあえずここまでの移動ではカウルは問題無かった。

狭い敷地内に入れることにも苦労したが、出すほうはもっと大変で、置いてあった植木鉢を移動させたりしながらなんとか足の置き場を確保してようやく脱出に成功する。Kの取り回しはやっぱり良くない。

気を取り直して東名高速厚木ICに向かう。ETCゲートを抜けて高速に乗り、とりあえずは法定速度より若干低い速度でトラックの後ろを巡航する。たまに身体を起こしてアッパーカウルをのぞきこむ。特に問題はない。そこで若干速度を上げてまた巡航。問題無い。速度を上げたり下げたりしながら巡航し、中井PAに到着。カウルは相変わらず問題無い。そしてエンジンも相変わらず絶好調・・・なのだが、以前から発生しているカタカタコトコト音は変わらない。

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大井松田ICで降り、ちょっとだけ西湘バイパスを走って自宅に戻る。約80kmほど走ったが、特に問題は感じられなかった。

たかだかこの程度の距離で問題無かっただけで完全復活宣言するのは危険だとは思うが、K1100RSが台風で倒れ、カウルが割れ、それを直している間に、何としてもKで東北に行きたい気分が高まってしまい、東北ツーリングにはKで行くことにした。壊れる前は6:4でセローのつもりだったのだが。

アッパーカウル修理:取付け編

仕事が終わった後の月曜日の夜。帰宅直後に吹き付けたパールの上塗りも乾いた(ように思える、というか思い込む)ので、カウルを取り付けてしまうことにした。

塗装が終わったから着ける、というより、週末に迫る東北ツーリングにK1100RSで行くか、セローで行くかの選択をしなければならないので、とにかくさっさと動かしてみたかったのだ。仕上がりには不満だが、もう時間がない。

まずはアッパーカウルにフラップとスクリーンを取り付ける。カウルが割れた、というより折れた関係で、本来あるべきところとは若干ズレたところにネジ穴が位置しているようで、スクリーンの取り付けには少々無理矢理感が漂うが、もはやどうしようもない。フラップについても同様。

ここまでは室内の作業だが、これから先は外での、暗い中での作業になる。本当は会社を午後半休とかして太陽の下で作業したかったのだが、作業を始めてしまったのでそのまま続ける。

カウルに限らず機械部品というものは、外すことよりも装着の方が難しいことが多い(固着して動かないネジとかは除いて)。このカウルもその例に漏れず、装着にあたってはパズル作業を強いられる。外したときの手順を思い出しながら作業するのだが、その時点では既にカウルが壊れていて、本当に正しい手順で外したのかどうかはっきりしないのも問題だ。しかも暗いので余計にやりづらい。

それでもどうにかアッパーカウルをはめこみ、じゃあナットで固定しようかと思ったところで念のためハンドルを左右に動かすと、取り付けたばかりの某電子通行料金支払機器がカウルに干渉してしまうことが判明した。色々と試行錯誤したが、なかなかいい塩梅のところで取り付けることが出来ず、結局はステーのバーを取り去り、ハンドルブラケット部に直接取り付けることで解決した。これだと機器は横向きになってしまうが、まあしょうがない。

このステー、元々ネジ止め剤が塗ってあったこともあり、ただバーを外したりするだけで一苦労。試行錯誤も簡単ではない。これだけで無駄に一時間前後の時間をロスしてしまった。

その後も燃料系・水温系のステー等と格闘しながらパズル作業を続け、終わったころには既に日付が変わって1時間経っていた。時間が遅いことは判っていたため、なるべく静かに作業をしたので、余計に時間がかかってしまった。

IMG_4483

さすがにこの時間から試運転に行くわけにはいかないので、ただ片付けるだけでこの日の作業はおしまい。ここまでを終えたところで、連日の長時間作業の疲れがどっと出てきた。