定期メンテ記録(14,563km)

エンジンの回りがモッサリしてきたので、そろそろオイルでも替えるかと思ったら、丁度前回のエンジンオイル交換から998km走ったところだった(交換指定距離は1,000km)。人間の感覚ってすごい。

serowp2 毎度おなじみの光景

ついでにチェーン注油、ブレーキパッド残量確認、タイヤの空気圧確認をしておしまい。今日はここ最近にしては涼しいけど、それでも作業をしていると暑くなる。終わってから走りにいく気でいたけど、シャワーを浴びたらそんな気も失せてしまった。走るよりも、目の前にあるビールな気分。

遅れてきた召集令状

今年の召集令状は、ちょっと遅れてやってきた。
あまりにも来ないので確認のメールを送ったら、蕎麦屋の出前の如く翌日に届いた。

RWS2011

参加クラスは今年も1.5km。
去年の58/200位から上がるのか、下がるのか。

ちなみに去年は900mに短縮されて、今年は(1.5kmと名乗りつつ)1.6kmに伸びているので、去年の順位、タイムともに全く参考にならない。

この1年間、震災後の1ヶ月を除いてコンスタントに週2〜3回練習した。
練習中のタイムは去年より全然は良くなっている。
幸か不幸か仕事がヒマなので体調もいい。
去年とは違い、勝手も判っているので無駄な心労も無い。
それらの好条件が結果にどう出るか。
自分のことながら楽しみだ。

PIAZZA Database for iPhone リリース

PIAZZA Database on AppStore

自分にとって初めてのiPhoneアプリケーション「PIAZZA Database」がリリースされた。クルマ全体の写真がほとんど無いとか、Webの内容を単にアプリケーションにしただけじゃないかとか、言い出したらきりがないほどショボいアプリケーションだ。しかし、そんなものではあっても、Apple製品利用歴17年目にして、自分が作ったものがAppStoreに並ぶというのは、なかなか感慨深いものがある。

自分が初めて作成したWebサイトもPIAZZA関連だったが、その約15年後に初めて公開したiPhoneアプリケーションもまたPIAZZAモノだったというのは、何かの縁だろうか。単なる腐れ縁か。

開発の経緯は以下の通り。何となく作ったアプリケーションだったが、Rejectされることなく、すんなりリリースされた。

  • 2009年の夏頃、何となくiPhoneアプリを作ろうと思い立つ
  • とりあえず本を買ったりしてシミュレータで動かしたりしてみたが、いろいろと多忙で自然消滅する
  • そのまま約2年が経過する。折角買ったMacBook Proは、単なる省スペースデスクトップ機になる
  • 2011年の5月頃、何故か再度思い立つ
  • 6月頃、ちょっとしたGUI操作やCoreDataのハンドリングでいちいちひっかかるので、考えを改める。とりあえずもっと簡単な、参照系だけのアプリケーションを作ってリリースまでのプロセスを体験しよう、という方針とし、PIAZZAのサイトデータをアプリケーション化することにしてみる
  • 6月中旬、それらしいものが出来たので、実機で試すべく、Developer Programに登録する(10,800円)
  • 6/28 AppStoreに申請する
  • 6/30 In Reviewになる
  • 7/5 Ready for Saleになる

結果的にはスムースにリリースされたが、一部特殊な事情があり、つまらないところに色々と気を遣った。何か一つでも見逃していたらRejectされていたかもしれない(されなかったかもしれない)。

  • 商標関係で勇み足をするとRejectされるため、いすゞ自動車の商品名である「PIAZZA」をアプリケーション名に使うことがまず課題だった。しかしCAMAROやCORVETTEを冠したアプリケーションで、どうみても個人作のものが実在するので、おそらく車名だけなら問題ないと考えた
  • とりあえず、アプリケーションおよびAppStoreの説明に「いすゞ」「ISUZU」は入れないようにした
  • 元データは、自分が管理するサイト「JR EAST JAPAN」のものだが、JR EAST JAPANというサイト名自体が特定の企業名との関係で問題になる可能性があるため、アプリケーションのInfo画面やAppStoreの説明にも一切記載しないことにした
  • サポートサイトの説明からも、とりあえず危ない用語は省いた(そしてリリース後に戻した)
  • そもそも、こんなアプリケーションをAppleは認可するのか(→出してみなけりゃわからないので、出してみた)

こうして、いわば習作的なアプリケーションがそのまま世に出てしまった。元サイトが変わらない限りこのアプリケーションも変えようがないので、当面はこれ以上進化する予定はない。気が向いたら何かするかもしれないが、リリース手続き以降は他のアプリケーション開発に入ってしまったので、正直言ってマインドがこのアプリケーションに向いていない。それほど、このリリース待ち期間は長い。噂には聞いていたが、長い。

とはいえ、車種別のiPhoneアプリケーションが存在する車種もそうそう無いはずだから、車名(アプリケーション名)の名を汚さないように、恥ずかしくない程度にはメンテナンスするつもり。

湘南がどうしようもない

ここのところ、蒸し暑さや梅雨空よりも、俺をムシャクシャさせ続けているものがある。湘南ベルマーレの無様な戦いぶりだ。

2週間前の栃木戦(さらに言えばその前のU-22との練習試合)から始まった連敗が、まるで終わる気配がない。連続無得点試合やら連続複数失点といったネガティブな記録も、このままどこまでも伸び続けていく勢いだ。

試合内容に関して素人がグダグダ言うことじゃないのかもしれないが、とにかく観ていて全く面白くない。勝ち負け以前に、点が入りそうな気配すら全くないのはどうしたことか。きれいなゴールなんて誰も望んじゃいない。マグレだとかラッキーゴールだとかオウンゴールだとかゴッツァンPKとか、そういう気配すら無いのはどうしたことか(今日は久しぶりにそういう場面があったが、クズ審判にもみ消された。運がない時はそういうもの)。

これは今の連敗街道に入ってから始まった話じゃない。開幕戦を除いたリーグ戦再開以降の試合は、どうしてこれで勝てるのかわからない試合ばっかりだった。いわゆる「勝ちに不思議の勝ちあり」ばっかりだった。だから、ちょっと歯車が狂ったらこうなる可能性はあった。2連敗したあたりで反町監督が「選手の慢心」を口にしていたが、そもそも栃木戦の前に「現時点でいじるところはない」と監督自身が言っていたのだから、選手以前にチーム全体に慢心があった。あんなに点が入らないのに「いじるところがない」なんて、慢心にもほどがある。その結果が、この惨状だ。

たかがサッカーと言えばそれまでだが、地元「湘南」の名を冠したチームがこの体たらくというのは受け入れ難い。去年みたいな「誰の目にも明らかな、かわいそうなぐらいに劣る戦力」ではないにも関わらず、何なんすかこれ?

あんまりにも不甲斐無いので、自棄酒を飲みながらこんなことを書いてしまったが、応援を辞めるつもりは全く無いので、湘南地域代表として、とにかく愚直に頑張っていただきたいものである。やられるばっかりで、全くやり返さない試合はもう見たくないぞ。

リヤブレーキパッド交換

ディーラーから帰宅早々、指摘されたブレーキパッドを交換した。

パッド自体は以前買っておいたものがある。

6 ガンダム?タンデム?

持っているならさっさと交換しろという話なんだが、そもそも無くなっていることに気付いていなかった。勿論、残量をチェックしていない俺が悪い。センタースタンドを立てた状態でホイールを回したりしていたのに、シャーシャー音を聞いてもピンと来ていなかった俺が悪い。G湘南のオヤジも、手数料をとっているんだから、ただ通すだけじゃなくて目視ぐらいしてくれてもいいのに。まあそれは期待しちゃ駄目か。

カバーを外して、パッドピンをハンマーで叩いて抜き、パッドを外す。外したパッドは凄いことになっていた。

5 もはやパッドではない

こうなるとディスクを研磨するか、交換するかをした方がいいに決まっているのだが、いまこの場で研磨できるわけじゃないし、当然ながら手持ちの在庫なんて無いので、とりあえずパッドだけ交換する。

新品パッドを入れるためには、キャリパーを押し戻さないといけない。以前TDMのパッド交換をした時にも使ったクランプを使って押し戻す。キャリパーやらブレーキホースやらを完全に外してしまえば簡単なのだが、横着してなるべくその場でやろうとすると、ホイールやらパラレバーのアームやらが邪魔して知恵の輪状態になる。外した方が早いんじゃないかという思いがよぎるが、なんとかしてそのままの状態で押し戻しに成功し、パッドを装着した。

当たり前だが、リヤホイールはスムースに回る。きちんと増し締めし、ちょっとばかり試乗したところ、特に問題は感じられなかった。さてこの削れてしまったディスク、どうしたものか。

交換時の走行距離:48,827km

こわごわディーラー訪問

エンジンだかミッションだかのあたりから聞こえてくるカタカタコトコト音が気になってしょうがないので、意を決してK1100RSをBMWディーラーに持っていくことにした。

クルマにしろバイクにしろ、中古でしか買ったことがない(そして今後も中古しか買わない気がする)俺としては、ディーラーという場所は非常に敷居が高い。

前に乗っていたK100RS(2V)は、一応ディーラーで買ったことにはなるのだが、当時の丸富オートはそれほどディーラー然としていたわけではなく、単純に常連(しかも中高年ばっかり)が多くて一見さんが入りづらいバイク屋でしかなかった。それはそれで敷居が高いが、ディーラーのそれとはまた別物のような気がする。

現在のBMWディーラーは、どこのディーラーでも白いガラス張りの小綺麗な建物で、およそバイク屋らしい雰囲気がない。バイク屋なんて呼んだら怒られそうだ。以前はそんな雰囲気ではなかったのに、いつ頃からApple Storeみたいに無理矢理なイメージ統一を図るようになったのだろうか。

しかしながら、BMWをきちんと見てもらおうと思ったら、その入りづらいBMWディーラーに持っていくしかない。幸いなことに、神奈川県にはBMWディーラーは複数あり、うちから最も近いディーラーは平塚にある。

諸事情によって無意味に有休になった金曜日。渋々ながら、そのディーラーでそのような修理(その前に、まずは診断)が可能かどうか、電話で確認してみる。K1100RSなんていう古いバイクを診てくれるのかどうか若干不安だったが、とりあえず持ってこいと言ってくれた。早速そのディーラーに向かう。

相変わらず微妙な音をたてているK1100RSに乗ってディーラーに向かう。30分ほどで到着し、駐車場に停める。このディーラーはR129沿いにあるのだが、駐車場はR129沿いではなく、建物の裏側にある。R129にはショールームが見えるように作られている。こういう商売っ気丸出しなところがいかにも最近のディーラーっぽい(まあ実際商売なんだからそれが当然で、否定するつもりはない)。

およそバイク屋らしからぬ建物に入る。声をかけてくれたセールスの店員に、先ほどK1100RSの件で電話した者である旨を伝える。バイクの前に戻ると、メカニックのオッサン(BMWディーラー的に言えば「マイスター」なのか?)が出てきた。ようやくバイク屋らしい雰囲気になる。

まずはセンタースタンドを立てる。リヤサスをショートにしてあるので、若いメカニックに助っ人を頼んで二人がかりで立てる。エンジンをかける以前に、リヤブレーキパッドの引きずりを指摘されてしまった。そしていよいよエンジンをかけてみたが、メカニックのオッサンからすれば、俺にとっては気になってしょうがない異音は、あまり気にならない程度の、どうでもいい音のようだ。

念のため、メカニックのオッサンが試乗して確認することになった。その間、ショールームをブラブラして待つ。さっきの若い営業のニイチャンが名刺を差し出してくる。こういうところがディーラー的だ。今までバイク屋で名刺なんかもらったことない(買ったとき以外は)。

1 3

ショールームには現行のBMWモーターサイクルの新車が数台展示されており、中古車は無い。こういう機会でもないと、現行車をまじまじと見たり、触ったりすることもないので、折角なので各車両を見て回る。

S1000RR、K1300Sあたりに顕著なのだが、1993年製のK1100RSに乗っている俺にとって、現行車は「薄っぺらいバイクだなー」という感じがしてしかたがない。K1100RSは、色々な部品が無駄に分厚かったり、またはそう見えるように作られている気がする。カウルの縁やステップ周りあたりに、それはよく現れている。エンジンやミッションも、必要以上にゴツゴツしている。現行車は、そういうところがいちいち薄っぺらい。このような視覚的な薄っぺらさが、存在自体も軽薄なものにしているように感じられる。そりゃ性能面やコストパフォーマンスを追求すれば、当然の結果としてそうなるのかもしれないが、BMWっていうのはそういうバイクじゃないだろう。世の中の流れとは一線を画したメーカーじゃなかったのか。

大排気量バイクの絶対性能は、1990年の時点で、既に一般人が操りきれない領域に入っていたと思う。絶対性能ではない、体感性能や、乗ることによって得られる結果(航続距離であったり、疲労度であったり)に対する付加価値を追求していたのがBMWだと思っていたのだが、現行車にはそんな雰囲気は感じられない。

F800あたりは、現代的な軽薄さと車格がうまくマッチしていて悪くない気がするが、1000とか1300になると、こちらがなんとなく持っているBMWや車格への期待感と、それに対するメーカー側の回答がズレてしまっていて、なんだかもう俺には関係ないバイクになってしまった、という感じしかない。

「RS」が無くなった時点で、メーカー側がそういうものを捨てることを決めたのかもしれない。しかし、まだ残っている「RT」でも、あんまりそういう期待に応えられている感じがしない。

そういう「なんだかなあ」感は、置いてあった「立ちゴケ保証」のパンフレットを見ているうちに、より高まってしまう。なんだかなあ、ほんとに。

2 過保護の極み

しかし、俺が勝手に思っているこういう「なんだかなあ」も、売っている側や世間一般からすれば、それこそ旧世代人の戯言でしかないのだろう。メーカーや世の中が変わってしまったのか、それとも自分が変わらなすぎなのか。それらが再びマッチする時は来るのか。来ないなら、どうしていけばいいのか。まあ、お互い好きなようにすればいいだけなのだろう。相手に過剰な期待をしなければいいだけだ。

どうでもいいことを考えている間に、メカニックのオッサンが戻ってきた。その診断結果は、一言でいえば「気にするな」であった。確かに止まっている時はそういう音も聞こえるが、走れば消えるし、この程度の音はどのバイクでもする。消そうとする努力はできるかもしれないが、いくらかかるかわからないし、消える保証もない。だからこういうものだと思って乗れ。そういう結果だった。そんなことよりリヤブレーキパッドをどうにかしろと。

「○○が駄目なので△△を一式交換して、部品代と工賃で◎◎万円ぐらいかかりそう」なんていう結果を想像していた俺には拍子抜けだったが、ある意味最も嬉しい結果である。ここで問題は、この診断に要した作業(というか試乗)にいくら払うかなのだが、全く請求されなかった。何もしていないのだから払わなくて当然なのかもしれないが、医者に行って「ほっときゃ治る」という結果でも金は払うのだ。費用を払うことはやぶさかではなかったのだが、タダでいいならそれで良しとする。

気になることには変わりはないが、一応プロのお墨付きを得たことで、気分良く自宅に戻る。何となくカタカタコトコト音が小さくなった気がした。

LS2で走ってみた

サウンドヘルメット化したLS2で走ってみた。

まずはセローに乗って昼間の海沿いを走る。

新品シールドのクリアーさと、5月のさわやかな気候が心地良い。
風切り音はそれなりにする。まあジェットだからね・・・
以前使っていたY’s GEARのものより、若干耳障りなガサガサした音質。

シールドの開け閉めは、まだ全然使い込んでいないせいか動きが重く、やりづらい。これは時間が解決するかもしれないし、構造的にこんなものなのかもしれない。
シールド両端に縦に走っているモールドラインが目障りだ。こういうところはやはり安物か。

そして期待のインナーバイザー。出し入れ操作もしやすく、なかなかの好印象。但し1つ問題がある。俺はコンピュータ関連の仕事をしている割には何故か視力だけは良く、且つサングラスでさえ苦手な体質なのだ。そのため、インナーバイザー自体が目障りというか、目が疲れてしまう。それでも、そのまま走っている間にそこそこ慣れてしまった。

ヘルメットの重量は、Y’s GEARよりは多少軽いのだが、ちょっと走っただけではその違いを感じることは出来なかった。

続いては、K1100RSで夜の西湘バイパスを走ってみた。

それなりのスピードを出さない限り、風切り音は大きくならず、iPodから流しているBGMはきちんと聞き取れる。まあ、これはK1100RSのカウルによりもたらされるものであって、どんなヘルメットでも同じようなものだろう。

ヘルメット内(要するに顔面)への風の巻き込みは、LS2の方が若干多いような気がする。Y’s GEARよりシールドが少しだけ小さいので当然か。

ベンチレーションの効果は、正直よく判らない。もっと暑かったり、寒かったりした方が判りやすい気がする。そもそもこの製品はベンチレーションをどうのこうのと言うようなものではないので、最初から気にしていない。

試しに(勿論危険度が低そうなところで)インナーバイザーを降ろしてみたが、暗くなるだけで何の意味もなかった。

こうして、ヘルメットを試すという名目のプチ走行はおしまい。風切り音なんかより、K1100RSのミッションあたりから聞こえるカタカタコトコト音の方が気になった。諦めてディーラーに出さないと駄目か。

そして翌日、セローで買い物に行って気付いたのだが、メットホルダーに装着するためのDリングがついていなかった。こんなところでコストダウンしなくてもいいのに。

LS2をサウンドヘルメットにした

買ったばかりのLS2を早速サウンドヘルメット化した。
スピーカーとして使うのは、超定番、100円ショップのヘッドホン。

IMG_3723

まず最初に、素の状態で音が普通に出ることを確認してから作業を始める。100円だけにこの確認は必須だ。ここで音が出ないとお話にならない。音出し確認終了後、まずはヘッドホンのスピーカー部を外す。この手のヘッドホンは、プラスチックの爪で固定しているだけの場合がほとんどなので、ちょっと強引に捻ると外れる。

このヘッドホンは、左右のスピーカー部から直接ケーブルが出ているタイプではなく、片方からまとまって出ている。そのため、左右スピーカーを繋げるケーブルがアーム内を通っているのだが、これがうまく外れない。色々いじっているうちに、細いケーブルのハンダ付け部がもぎれてしまい、結果的にスピーカーに繋がっているケーブルをハンダ付けする羽目になってしまった。

IMG_3729

スピーカーは、スピーカーユニット本体と、それをヘッドホンに固定し、且つスピーカーユニットをマウントしているブラケットが組み合わさった状態で外れる。まずはブラケット丸ごとの状態で、そのままヘルメットに装着してみる。

LS2には、元々それ用の凹みがあるため、そこにブラケット+スピーカーを仮にはめ込んでみる。この状態だと、ブラケットの分はみ出てしまい、ヘルメット内の空間が小さくなってしまう。試しにかぶってみると、案の定耳が干渉して痛い。

仕方がないので、ブラケットを分解し、スピーカーユニットだけを凹みに埋め込む。先ほどまでは凹みに乗っかるような状態だったが、今度は完全に凹みに収まった状態になる。そこに、もともと装着されていたスポンジを乗せる。これでかぶってみると、今度は特に問題ないようだ。少しだけ耳がスポンジに当たるが、この程度は仕方がない。

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あとは、ケーブル類をヘルメット内装の裏側に適当にクシャクシャにまとめておいて、作業完了(几帳面な人はクシャクシャじゃなくてきちんとまとめるのでしょう)。

実際にバイクに乗って使ってみると、前に使っていたヘッドホンに比べて音質が悪い。エージングで多少マシになるのかもしれないが、100円ヘッドホンにそこまで求めるのは酷か。といっても前のやつは99円なんだけど。

MHR LS2 Freeway

今使っているY’s GEARのヘルメットは、買ってから既に7年が経過した。ヘルメットにまつわる都市伝説に従うとすれば、既に寿命の3廻り目に入っている。

4年前に換えたシールドは、東北や北海道で数々の甲虫類がぶつかったせいで、傷だらけで見づらい。寿命云々は置いておいて、シールドはとりあえずどうにかしたい。

シールドを買うぐらいなら、そろそろ丸ごと買い換えるか・・・と何となく思っていた(ただ思っていただけ)時に、10%引きセールをやっていたNAP’Sに行ってしまったのが運の尽き。たまたま置いてあったMHRのLS2 Freewayというジェットヘルが目についてしまった。

カッコは今風で、可もなく不可もなくといったところ。サングラス代わりのインナーバイザーがついているのがいい。手にとって見てみると、内部にヘッドホンを仕込むための凹みがあったり、差し込むだけでいいバックルだったり、他にも色々と今風なところがある。試しにかぶってみたら、Mサイズが見事にジャストフィット。Lサイズ以上は帽体が違うらしく、二回り大きくて、ちょっとカッコ悪い。

定価16,000円がセール価格で12,800円、しかもさらにそこから10%引きで、オマケにスペアのインナーバイザー付き。普通のシールドならもっと良かったのに。MHRはマイナーなメーカーだが、まるで実績がないメーカーというわけでもない。ヘルメット(に限らずバイク用品ほとんど)に関しては無宗教なので、メーカーはどこだっていいし、逆にマイナーな方が好ましい。

ほぼ買う気になってしまったのだが、先人の評価を確認するべくネットを探してみたところ、まだ発売されたばかりのようで、まるでレビューがない。気になるのは風切り音と、インナーバイザーがちゃんと機能するのかの2点だが、これは人柱になるしかないのか。

店内をうろうろしながら迷い続けたが、最後まで人柱になる勇気が出ず、後ろ髪をひかれながら帰宅してしまった。しかし、やはり気になってしまってNAP’SのWebサイトを見てみると、店頭と同じ価格で売っていた。またしても悩む。他店のサイトを見てみると、安くてもせいぜい14,400円。NAP’Sのセール価格が輝いて見えてしまう。これはまずい。ヘルメットとシールドは消耗品、どうせいつかそのうち買うのだ。だったら今買ってしまえ。悪魔の囁きは少しずつ大きくなり…

h2 h3

やってしまった。

昨日届いたのだが、このところ雨続きなのでまだ試していない。

バイク専用Gパン

昨年立て続けに2回もコケてしまってから、若干ながら転倒恐怖症気味になってしまった。歳も歳なので打撲した膝の治りも芳しくない。さすがに下半身無防備のままバイクに乗るのは極力避けた方がいいように思えてきたので、今まで目もくれなかったライディングパンツなんてものを買った方がいいんじゃないかという気がしてきた。

連休のはじめだけNAP’Sが10%オフなんて言っているので、とりあえず見るだけ見てみようということで、ノコノコと出かけてしまった。

店内には色々なライディングパンツが並んではいるが、元々積極的に買いたかったものでもないので、どれもなんだかピンとこない。手に取ってみては、うーん、と考え込んで戻す。それを何度も繰り返してしまう。

ごく普通のナイロンのライディングパンツは、当たり前ではあるのだがカッコがあまりにも専用品なので、なんだか気後れしてしまう。尻ポケットが無い時点で、何やら遠い世界の代物に思える。

もうちょっと気軽に履けそうなスタイルのものも多少はあるけど、そういうやつはプロテクションがショボい。硬ければいいっていうわけじゃないだろうけど、ペラペラなウレタンのプロテクターはあまり信用できない。コケた直後なだけに余計に気になる。

素材がメッシュのタイプは、セローだったらいいだろうけど、タンクが猛烈に熱くなるK1100RSだと、逆に暑くて駄目なんじゃないかという気がする(そもそも夏場はあまりKには乗らないが)。だからといって、これを履いてセローに乗るのもなんだか違うような気がする。

やはり究極は革パンなのかもしれないが、度重なる出張で体重が前月比5%増の状態では、革製品を買う気になれないし、これでセローに乗るのはやっぱり変。

買い物に来たのに、なんだか金を払いたくない理由を探しているような気分になってしまった。そんなときにたまたま目に入ったのが、ハードプロテクター(ニーシンガード)を内蔵したGパンであった。

おお、これは悪くないんじゃないのか? これなら、普段そのへんを走るのも違和感がない。

早速試着してみる。プロテクターの位置は上下に調整可能なので、短足な俺でも問題ない。残念ながら若干ウエストがキツいのだが、今は太っているから仕方があるまい。夏に向けてちょっとは痩せるだろう。さっきまでの革パンに対する反応と正反対だ。

ほとんど買う気になっていたのだが、とりあえず一旦棚に戻し、店内をうろつきながら考える。15分ほどうろついたが、迷う理由が無かったのと、10%オフに後押しされて買ってしまった。実は通販ならもう少し安い店もあったのだが、まあいいや。

pants

翌日、辻堂のMr.Maxにあるリフォーム屋で裾上げをした(735円)。そして実際に履いてセローに乗ってみた。プロテクターの位置は、思ったより下にしておかないと、いざ乗ったときに違和感が出てしまう。そうすると、普段歩くときに若干邪魔くさくなる。これに関しては、この製品だろうと、普通のライディングパンツだろうと同じだろうから、宿命だとして諦める。それ以外は、相変わらずウエストがきつい以外は全く問題ない。

その後、プチツーリング、買い物、プールへの往復とフル活用している。何時になったらウエストが適性サイズになるのだろうか(逆に1サイズ上を買い直す羽目になったりして)。