DIGITAL CRUISING いきなり熱い支持

先日リリースしたアプリDIGITAL CRUISINGのダウンロード数が、予想を遥かに超える数で推移している。

全く宣伝していないにもかかわらず、このダウンロード数。今まで1日20〜30前後で堅調にダウンロードされていたSwim Note、1ヶ月に1本(笑)程度のPIAZZA Databaseを軽々と凌駕している。

国別で見てみると、辛うじて日本がトップなのだが、それに続くのはどういうわけかトルコ。次いで仏・英・米・豪・伊等が並ぶ。居並ぶ先進国や十時野郎の母国はいいとして、どうしてトルコなんだ???

その割には海外からのコメントが全くついていないのも気になる。最初に出てくるダイアログに面食らって使うのを放棄したのか、テキトーな英語が通じなかったのか、使い方の想像がつかなかったのか、そもそも何かの勘違いをしてダウンロードしてしまったのか、想像は尽きない。

これだけダウンロードされる理由など知る由もないが、スピードメーターというものには一定の需要があるのかもしれない。まさか俺のピアッツァと同じくオドメーターや燃料計が壊れた車が同じように多数あるとも考えにくい。要するに、さっぱり判らん。

とりあえず今後のダウンロード数を見守りたいが、こんなものがここまでダウンロードされるなら、広告ぐらい付けておけばよかったかと少しだけ思ったりする。

ちなみに「いきなり熱い支持」というのは、いすゞが1981年に出したピアッツァの新聞広告の文句。最初だけは熱い支持だったものの、その後支持率は急降下して10年にわたり低空飛行を続けたのは言うまでもありません。そしてこのアプリもそうなる気がして仕方がありません。