三代目MOMO
Irmscherには純正のMOMOステアリングが付いているが、これは既に二代目である。元々付いていたものは革がボロボロになってしまったので、ある方に頂いたステアリングに交換した。5年くらい前の話である。ピアッツァ用ではなく、ジェミニかアスカ用であった。
俺は別にこのMOMOにこだわりを持っているわけではないが、もう10万キロ以上この形状のステアリングを使っているので、何だかんだで一番しっくりくる。
この二代目MOMOも、革の接合部がかなりボロくなってしまった。
ちょっと手が引っかかって気分はよろしくない
そこで、三代目に交換することにした。三代目も、全く同じMOMOである。このステアリングも、やはりタダで頂いたのだが、それは2年以上前の第6回いすゞML全国オフでの話である。その後ずっと車内でほっぽらかしになっていたのだ。実に情けない話だ。
純正のステアリングは、中央のパッドに”Irmscher”と記されているのに対し、三代目は赤字で”MOMO”と書いてある。このステアリングも他車に使われていたようで、ピアッツァ用とは異なるボスが付いている。従って、ボスは現状付いているものを使いまわすことになる。
中央部のパッドの違い
左がピアッツァ用、右が某車用
ステアリング交換自体は何ということは無い作業で、普通にやれば10分くらいで終わるのだが、残念ながらこのステアリングの場合はそうはいかない。ボスを固定している六角ボルトが全然緩まないのだ。聞いた話によると、このボルトが緩み易くてリコールになり、ネジ止め剤で強烈に固めてあるらしい。
このステアリングもその例に漏れず、ボルトが全然緩まない。
お前が悪いのだ、お前が
そういう裏事情を知っているので、ボスを分解して使いまわすことにした。
この部分だけを交換すればいい
この交換作業をしていて気付いたのだが、新しい方のステアリングは、内部が強烈に錆びていた。
こりゃ酷い
こんな部分が錆びていても対処のしようがない。勿論「放置」である。
ボス交換を終えたら、あとは取り付けるだけ。ウインカーのキャンセルスイッチにきちんとはまるようにするのが唯一の注意点。ネジを閉めて、クラクションが鳴ることを確認して、パッドを取り付けて作業完了。
こちらは全然問題無い
さて終わった終わった。早速試運転に出てみる。やはり革がめくれていないのは実に気分がよろしい。しかし、交差点を右折するところで妙な感触があった。どうやらグリップにめくれている部分があるらしい。
悪いのはお前か!
やっぱりタダであることにワケがあったか。これはちょっと気になるが、そうそう触る箇所でもないから、これはこれで良しとしておこう。
試運転ついでに浜須賀の歩道橋から波チェックをしてみた。波はイマイチだったが、富士山は実にきれいだった。

そして駐車場に戻ると、きちんとテールランプはついていた。結局何が悪いのかはっきりしない。やっぱり電気は嫌いだ。

そもそもこんな取り付け方をする俺が悪い
今回は豪華にもカバー付き
最後の「ァ」が小さすぎ
んっ、何時の間に?
僅かに見えるいすゞのマーク
無事に車検を通って帰ってくることを祈る
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