Archive for '拉麺'

介一家@港北

?鳥の帰りに、すぐ近くに出来たIKEAにでも寄ってみるか、と思いつつ歩いていると、そこにたまたま介一家があった。
介一家の存在自体はずっと前から知っていたけど、以前に比べたら全然ダメ、という噂だったので、わざわざ行こうとしたことは無かった。
ただ、丁度腹が減っているこの瞬間に、目の前にあるなら話は違う。とりあえず食ってみることにした。
店は、7時という時間の割には空いていた。2組しかいない。なんか嫌な予感。ラーメン(600円)を頼む。店員のニイチャンは、どういうわけかイマイチやる気がなさげに見える。
出てきたラーメンは、見た目は正直パッとしない。そして味も、なんか違う。魚ダシの味噌ラーメンみたいだ。少なくとも豚骨っぽくない。
平塚の矢口家に、ちょっと似ているけど、矢口家の方が美味い(というか矢口家の方が弟子か)。それより、高速道路のサービスエリアで売っている「土産用の吉村家生ラーメン」にも似ている。ちなみにこれ自体は全然吉村家っぽくない。
それ以外は、麺も具もごく普通。ダメっていうわけじゃないけど、それ以上にスープの違和感が気になる。
兎に角、今後積極的に食いに来ることは無さそうな味だった。

真鍋家@用田

風呂付き、トレーニングマシーン付きで400円という、極めて至れり尽くせりな高座施設組合プールに泳ぎに行った帰りに、真鍋家に寄ってみた。渋滞の名所、用田の交差点のところにある。駐車場に車が多いのに何故か客が少ない。その数少ない客は、俺のJR130ピアッツァをやたらとジロジロ見ていた。
メニュー項目がやけに少ないが、どっちにしても頼むのはラーメン(600円)。食券制ではない。やけに高いカウンター越しに、やたらと腰の低いオジサン店主に頼む。味の濃さだの麺の茹で具合だのは聞かれない(店内のどこにも書いていない)。
厨房自体が一段上がったところにあるようで、カウンター自体があまりにも高く、何やってるのか見えないので面白くない。仕方ないので携帯電話をいじくっているうちにラーメンが出てきた。
20070204-070128_manabeya.jpg
見た感じ、非吉村家系のくどくない家系ラーメン。スープはあっさり目だが、味はきちんとしている。チャーシューが大きいのが良い。麺は若干柔らかめ。次に食うときは堅めにしたい。
というわけで、何となく入ってみた割には、なかなか良いラーメンにありつけた。あまりくどくない家系が食いたい時にちょうど良い。とはいうものの、この場所はどういうわけかコロコロ店が変わるので、いつまでもつか不安だ・・・

まつり家@湘南ライフタウン

今年の締めは、地元の家系で。
3ヶ月ぶりぐらいに行ってみたところ、驚きがいくつかあった。
・店が倍ぐらいに広くなっていた
・しかし、増えた隻数は5〜6席
・残りのエリアは、雪国の駅のような、異様に広い待合室
・前に来た時、新人っぽかったバイトの兄ちゃんがまだ居た
・ミックスもやしを頼もうと思ったら、そんなの無かった
・代わりの「ねぎもやし」は、もやしにねぎを乗せただけ
味は以前よりバラつきがなくなり、落ち着いてきたみたい。但し、今回は調理順の巡り合わせが悪く、麺がのびまくり。ほうとう食ってる気分だったぞ。

ラーメン南@三田

懲りずにまたしてもラーメン屋に行ってしまった。
三田のお客さんの勤務地近辺には全然食い物屋がないので、適当に国道沿いを歩いていたらこの店があった。
パッとしない店構えに、ガラガラの駐車場。客は一人もいない。それでも一応暖簾は出ている。あまり気が進む店ではないけど、他に店が見つかる見込みも無い。仕方なく入ってみると、オバチャンが店の隅で片付けをしていた。
店の隅には相当数の観葉植物。テーブルの上には胡椒だけ。メニューはラーメンと餃子だけ。なんだかワケがわからん店だ。とりあえずラーメン(550円)だけ頼んだ。すると赤いプラスチックのコップに入った水と割り箸が出てきた。何で赤いコップなんだ?これまたワケがわからん。
出てきたラーメンは、豚臭さがプンプン漂っていた。匂いに敏感な人は多分その時点でアウトだろう。ただのラーメンなのに何故かチャーシューが7枚も乗っている。あとは刻みネギがほんの少し。
その豚臭いスープは一応醤油味なんだけど、関西で売っている袋ラーメンの「好きやねん」が賞味期限切れになったらこうなるんじゃないか、というような味だった。麺はマルタイ棒ラーメンみたいな細麺。チャーシューは予想通りペラペラ。何か糸みたいなものが混じっていると思ったら、それはモヤシだった。
コップとお揃いの赤いレンゲが妙に物悲しかった。俺が食っている間、オバチャンはどこかに行ってしまっていて、数回「ご馳走様!」と叫ばないと出てこなかった。
・・・いい加減懲りた方がいいんじゃないかと思ってしまった。

嬉しや@三田

仕事が少々長引いたので、今日のところは三田近辺で適当に晩飯を食って、さっさと寝ることにした。
しかし、三田には適当な食い物屋が全然無い。かなり遠くのほうに餃子の王将とか吉野家の看板は見えるけど、この寒さの中、吹きっさらしの道を延々歩く気にはなれない。
駅の辺りをうろついてみても、やっぱり無い。飲み屋か弁当屋しか無いんだから話にならない。俺は別に酒なんか飲みたくないぞ。牛丼屋とかラーメン屋は無いのか?
諦めてホテルがあるウッディタウンに向かおうかと思った頃になって、やっと「嬉しや」なるラーメン屋が現れた。神戸電鉄と道路に挟まれるような狭い場所に建っている。そこそこ混んでいるけど、座れそうなので入ってみた。
醤油ラーメンや塩ラーメンに並んで、何だかよく判らない名前のラーメンが幾つか並んでいる。さらには麦飯や唐揚げまで。どうして唐揚げがメニューにあるのはよく判らないけど、まあいいや。ちなみにどれもかなり安い。安さにつられて醤油ラーメン(400円)と餃子(260円)を頼んでしまった。
ラーメンはそれほど待たずに出てきた。予想通り、あっさり(というより薄い)味で、あんまり特徴の無い醤油ラーメン。チャーシューが3枚乗っているのは良い。しかし、麺もスープも特徴が無さ過ぎる。悪くは無いけどねえ。まあ400円だからこんなもんか。暫くして出てきた餃子は、意図的にニンニクを使っていないらしく、結果としてこれまた特徴が無くなってしまっている。これも悪くは無いんだけどねえ。
やっぱり、関西に来たら関西らしいものを食った方がいいんだろうなあ。

古久家@藤沢

明日から関西に出張するので、何となく地元っぽいものが食いたくなって、藤沢の古久家に行った。
冬はやっぱり味噌ラーメン(680円)。夏もこればっかり食ってるけど、冬に食うとさらに美味い。ちょっと高いような気もするけど、ラーメンに味噌野菜炒めが乗ってると思えば安い。そのくらい野菜ばっかり。間違ってもチャーシューなんてものを期待しちゃいけない。
20051212-051211_2105~0001.jpg 昔より丼が一回り小さいような気が
しかし、我々が食っている間に客は一人も来ず、貸切状態。これでやっていけるのか? 藤沢市民よ、もっと地元を大事にしろ。古久家で食え、古久家で。

古潭@天王寺

せっかく大阪まで来たので串カツを食おうとしたものの微妙に時間が足りず、大阪ではそれなりに有名らしい古潭に行った。
ここの名物らしいので、餃子ラーメン(670円)を頼んだ。普通のラーメンが580円なので、90円で餃子が4つ食える。なんか得した気分。
20051127-CA310215_1.jpg見かけ的には微妙に落ち着かない
麺は太めのもので、少々柔らかめ。湯切りが悪いのかそういう麺なのか、若干ヌルッとした感じ。スープは、よく言えば大阪らしく巧くまとめた味で、悪く言えば特徴がないけど、まあ普通に美味いです。
ちなみに、ラーメンに乗っている餃子自体の味は、イマイチよく判りません。あくまで具扱いとみなすべきなのかどうなのか。今度は普通に醤油とかラー油をつけて食ってみたいところ。
全体的には、普通に美味いんだけど、今ひとつ特徴が無いというか、パンチに欠けるような感じ。関東の癖のあるラーメンばっかりくっていたのが悪いのか。

ねぎ家@茅ヶ崎

湘南ライフタウンというか石川というか、とにかく藤沢市の僻地にあったはずの「ねぎ家」が茅ヶ崎に進出してきたという話を聞いたので、試しに行ってみた。
ねぎ家の場所は、茅ヶ崎駅の北側で、むつみ屋と茅ヶ崎家の間ぐらい。普段から茅ヶ崎駅北口を使っている人には便利かもしれないけど、たまにしか行かない人にとっては不便な場所。駐車場も当然無いので、さらに不便。ダイクマとかダイソーに行くついでに寄るなら丁度良いかもしれない。
店の前まで行ってみると、6時を過ぎたばかりだからか、客が誰も居なかった。厨房に、その昔の「だし家」時代からおなじみの店主夫妻(だと思う)が居るだけ。
この店は初めてだけど、この人たちの店には何度も入っているので、あんまり気にせずに入る。メニューは藤沢市の店と大差無いけど、気に入っていた「具だくさんラーメン」が無いのが残念。代わりに「生キャベツラーメン(600円)」を頼む。ちなみに普通のラーメンは500円。
出てきたラーメンも、やっぱり藤沢市の店と同じものだった。いわゆるとんこつ醤油ラーメンとしてはかなり薄めの味だけど、まあまあ満足できるレベルだと思う。もはや家系とは到底呼べない味になってしまったが、それがこのオヤジが売りたいものなんだから仕方が無い。食う方としても、いい加減「だし家」の幻想は捨てなくちゃいけないみたいだ。
ラーメン自体にはそれなりに満足はしたけど、この立地条件でやっていけるのだろうか。こんな路地裏みたいな場所で客が来るのだろうか。さっさとつぶれたりしなきゃいいんだけど。

本牧家@環状2号

珍しくJR130で東の方に行ったので、そのついでに環状2号沿いでラーメンを食うことにした。
このあたりに行くのは久しぶりなのだが、多少は店の入れ替わりがあったようだ。新しい店は全然知らないので、勝手が判りきっている環2家に入ろうとしたら、やけに混んでいた。店の外に10人以上並んでいるので、中も含めたら20人以上いるかもしれない。さっさと諦めて、ちょっと先にある本牧家に入った。
こちらは環2家とは違って空いている。前に来たのは1年以上前だと思うので、もうあんまり味も覚えていないけど、特に悪かった印象はない。その時も確か環2家から逃げるようにして来たような気がする。なんてことを書いたら家系では老舗である本牧家(参照)に失礼なのかもしれないが、いつも環2家より空いているのは事実だから仕方が無い。
ラーメン(600円)の食券を買い、カウンターに座って、味濃いめを頼む。他の家系と比べると、厨房も客席も活気がないというか、ノンビリしている。環2家なんかだと、見習いのオッサン達がエラい人に怒られまくっていて、ラーメンが美味くなくなってしまう時があるのだが、ここはそんなことはなさそうだ。
それほど待たずしてラーメンが出てきた。見た目は普通の家系なんだけど、どことなく盛りつけのバランスが悪いというかパッとしなくて、あんまり美味そうに見えない。
実際に食ってみると、麺もスープもいい感じ。スープは若干薄めだけど味がよく出ていて、とにかくフツーの家系の味がする。近藤家とか、今は亡き梵天家みたいな。家系の中には、スープを飲んでいるうちに飽きてくる店も案外多いが、ここのスープは飽きることも無く飲めてしまった。ただ、チャーシューはあんまりパッとしない。
さすがは激戦区にある老舗のラーメン屋。吉村家系列もいいけど、たまにはこっちの系統も食いたいところ。藤沢〜茅ヶ崎あたりにも誰か出店してくれないだろうか。

まつり家@湘南ライフタウン

波乗りでほどよく疲れるとラーメンが食いたくなる。しかもクドいやつ。そこで、我慢しきれずまつり家へ。
店は珍しく空いていて、先客は2人だけ。洗い場のあたりでは、店主が新しいバイト君にあれやこれやと指導していた。この店には平均すると月に1回か2回は来ていると思うのだが、これまで同じバイトの人を2回以上見たことが無い。要するに、来るたびに働いている人が違うのだ。
確かにラーメン屋のバイトはちょっと大変だけど、いくら何でも代わり過ぎじゃないか?
肝心のラーメンは、いつのもように味濃いめ&キャベツを頼んだのだが、残念ながらキャベツは既に売り切れ。高くてキャベツなんか買ってられないのだろうか。ラーメン自体はいつもと大差無かった。やっとこの店の味も落ち着いてきたか。
それはいいとして、先週古久家でダンナを目撃してしまったせいで、ラーメンが出来るのを待っている間中、隠れ笑いが止まらなかった。