Archive for 'days'

A Happy New Year 2017

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やめること、はじめること

今年から仕事の関係で東京の西部にある某社の工場まで通勤している。

湘南エリアから東京や埼玉の西側という場所は極めて遠く、どういう経路で行っても通勤に片道2時間半かかる。これはちょっと長過ぎる。1ヶ月限定とかならともかく、半年以上続くとなると考えものだ。この世に無駄なものは沢山あるけど、通勤時間なんてその最たるもの。

とはいえ、残念ながら我々の仕事はこの手のことは当たり前に発生してしまうので、起業でもしない限りいつまでたっても繰り返される。こういうことも含めて前向きに捉えないと精神的におかしくなる。そこで、何かをやめて、その代わり何かを始めることにした。

やめること

  • 週2〜3回プールに行くことをやめる(というか平日は行けない)
  • ここ2年出ていた遠泳大会への出場は諦める(成績が落ちるのが見え見えなため)
  • Irmscherの車検を通すことをやめる(乗れるということは直すことを伴うが、その時間が無さそうなため)
  • プロ野球のテレビ観戦をやめる
  • TOEICの受験(何年か続けて800点台取ったのでもういい。点が上がっても喋れるわけじゃないし)
  • K1100RSの存在は秋まで忘れる(前からそうだっただろうというツッコミは受け付けません)

はじめること

  • 通勤中にコーディングをする(そのためにMacBook Air 11inchを買う)
  • それに伴い、アプリのリリース本数3本/年を目指すことにする
  • ジョギング程度に走る

この仕事の数少ない良いところは、相模線通勤のため、着席率がほぼ100%であり、且つ混雑度も低いため車内でのコンピュータの利用に不便が無いこと。それを活かして何らかのoutputを出し、達成感を得るとしたら、ひたすらコーディングしまくるぐらいしか思いつかなかった。

コーディングの時間が確保できる代わりに、平日夜間はそれ以外のことは何も出来ないと思った方がいいし、その分週末に皺寄せが行くので、残念ながら何かをやめざるをえなくなる。そこでIrmscherに乗ることと、遠泳大会に出ることを選択したのだが、それが正しいのかどうかは今は判断できない。まあ、そのうちわかることだ。

コンピュータ関係の仕事って、最も「住みたいところに住める仕事」の筈なんだけど、なんで日本ってこうなんだろう。愚痴る暇があるならそういう仕事を自分で作れと言われそうだけど。

A Happy New Year 2012

2012nenga

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40

遂に大台に。

40

いろいろあった30代。
40代も、いろいろあることでしょう。

ラブ? ビジネス?

仕事と私とどっちが大事なの? なんていう話では勿論ない。

久しぶりに二泊三日で兵庫沿岸部に出張にきた。この客先に出張する場合、大抵は姫路に泊まるのだが、どういうわけか姫路のホテルがどこも満室になっている。明石も同様。しょうがないので神戸方面で探してみると、それなりに沢山出てくる。安い順でソートしてみると、新開地にあるウインベルマジックという、なんだか妙な名前のホテルが一番上に出てきた。

とてもビジネスホテルらしからぬ名前のそのホテル、ダブルルームのシングルユースで定価17,000円のところを3,980円なんていう、どう見てもまともな商売をしているとは思えない値付けをしている。これは怪しい。部屋の写真を見てみると、狭い部屋にベッドと机を詰め込んだような、ごく一般的なビジネスホテルとは正反対の、無駄に広い空間に白い巨大ベッドがデーンと構える、不思議な空間が現れた。ますます怪しい。そこで口コミを見てみると「どう見てもラブホテルじゃないか、ふざけるな」的なものもあれば「この価格でこの設備なら文句は無いどころか素晴らしい」的なものまで、とにかく賛否両論。とんでもなく怪しい。

姫路のホテルが全て満室だったのも運命だろう。このわけがわからんホテルを予約してしまった。

仕事を終え、電車に乗って新開地に着く。地下からの出口を出ると、すぐそばにそのホテルはあった。普通のホテルなら、それなりに大きいガラス張りのエントランスが待ち受けているところだが、このホテルがそんな当たり前の受け入れ方をする筈が無い。人間用ではなくクルマ用のエントランスがデーンとあり、人間用のものはその裏にこっそりと存在する。手でボタンを押さないと開かない自動ドアを開けると、磨りガラスの向こう側には、まるで結婚式場のようなわざとらしい階段が待ち受けていた。

階段を上がると、グランドピアノとウェディングドレスが飾ってある。その奥には、わけのわからない鞄などがショーケースに飾ってあり、その奥にフロントがある。このフロントもどう見てもビジネスホテルのそれではないが、だからといってラブホテルのフロントとしても微妙だ。そもそもフロントが無いところの方が多いのではないだろうか。フロントのオバチャンに、予約したmsotaです、なんて言うと、ごく普通に鍵を出してきて、二泊分の代金を請求される。名前や住所の記入なんていう野暮なものは勿論無い。

IMG_4222 なんだこれは

エレベータを降りると、そこはちょっと前に見た階段から、そのまま続いているような廊下であった。少なくともビジネスホテルのそれではない。

IMG_4221 期待感が高まる

部屋の鍵を開けるとスリッパが2足置いてあり、もう一つ別のドアが待っている。この無駄なドアこそがまさにラブホテルの証であり、ますます期待が高まる。そしてそのドアを開けると、いよいよ「元ラブホテル」がその正体を現した。

IMG_4217 仕事マインドがまるで高まらない部屋

まず目に入るのは、ピンクのソファとガラスのテーブル。そして巨大なベッド。枕が一つだけしかないことが、この部屋はビジネス用であると必死に主張してるようだ。ベッドに座ると、目の前の壁はピンク色。テレビを付けると、いきなり流れてくるアダルトビデオ。風呂/トイレが別なのは当たり前で、風呂のドアは巨大な一枚ガラス。広いバスタブの前にはテレビ。クローゼットと思われた扉の裏で、500円で売っているスキン。そしてとどめは、全くもって無意味な高機能照明スイッチ。

これらの装備からも、この部屋はラブホテルの部屋としても、ビジネス(?)ホテルの部屋としても使われていることがわかる。実際、いわゆるラブホテルとしても営業しており、それっぽい客にも遭遇する。こっちはどうでもいいが、向こうはちょっと嫌かもしれない。

IMG_4224 IMG_4225 IMG_4219 IMG_4226

そして今俺は、恐ろしく快適なテレビ付きの風呂から上がって、ビールを飲みながらこの駄文を書いている。いやーこれは素晴らしいホテルだ。この部屋に唯一足りないのは机と椅子のセットなのだが、このホテルにそんなものを求めてはいけない。新幹線車内とホテルでアプリ開発に没頭するために持ってきたMacBook Proは、机上ではなく膝の上に乗り、単なるブログマシーンと化してしまった。それが唯一の誤算だったが、しつこいようだが快適なビジネス空間をこのホテルに求めてはいけない。むしろ3980円で過ごせる快適空間に合わせて、この2日間を楽しむべきだろう。

こうしてアプリ開発の進捗はさらに遅れ、やらなきゃいけない筈の本業の後始末は、さらにやる気のしないものになってしまったのであった。

ハンドプレーンを作ってみた

ひょんなことからハンドプレーンというものの存在を知った。これは一言で言えば「持つところがあるビート板」みたいな木製の板で、ボディサーフィンをする時に手に持って使うらしい。これで波のフェイスを押さえつけるようにすれば進むという理論らしい。こんなの持っていたらパドリングできないじゃん、という素朴な疑問もあるが、普通はフィンを使うらしい。

このハンドプレーン、買うと2万とか3万とかするらしい。なんでこんな板っきれを加工したようなものがそんな値段なんだ? 当然買う気がしないので、作ってみることにした。

手持ちの板を探してみたら、MDFしかなかったのでそれを使った。水に弱いので本来は使うべきじゃないが、とりあえず習作なので良しとした。ちなみに板サイズは45cm x 45cmだが、縦はそのままでいいとして、横幅は最も広いところで25cmにした。

まずは形状を決めなければならない。正直どんなに頑張っても性能面で大差ない気がするので、それっぽいものを適当に作った。

IMG_4139 適当な型紙を作る

適当な型紙を作り、それを使って板にマジックで線を引く。

あとは電動工具でガシガシ作る。

IMG_4141 ジグソーでおおまかに切り出す

IMG_4142 切り終わった

ここで切り出したのは仮の形なので、削って仕上げる。

IMG_4143 グラインダーで仕上げる

ここで仕上げ用のグラインダー用アタッチメントのヤスリを荒目しか買わなかったのが失敗。削れすぎて逆にやりづらい。そんなことにもめげずに作業を続ける。

IMG_4144 持つ部分の形を決める

IMG_4146 その通りにジグソーで切り抜く

あとは適当にオービタルサンダーやヤスリで仕上げをして、ベース作りの作業は完了。ここまでだいたい1時間ぐらいか。

海で使っても大丈夫なように塗装したいところだが、MDFなんてそのままじゃ水分を吸ってしまってダメだ。そこでサンディングシーラーを塗り、その後つや消しクリアラッカースプレーを吹くことにした。

IMG_4149 サンディングシーラー塗布後、物干に針金で吊るす

ラッカーなので乾燥は早い。1時間ほどで乾いた。出来上がったモノを見てみると、あまり悪くはない感じ。

こうして出来上がったハンドプレーン、早速鵠沼で試してみた。

鵠沼を選んだのは、このへんの海水浴場の中では比較的波が大きいことと、あとは単に近いから。波のサイズはセットで胸ぐらいだろうか。このぐらいのサイズがあるとボディサーフィンもそれなりに楽しめる。早速沖に出て使ってみたが、たまにうまく乗れた時は(感覚的に)20mくらいいっぺんに進んだような気がする。しかし、乗る時にタイミングを逸すると乗れない。ダンパー気味の波に無理矢理乗ろうとすると、きっちりパーリングして巻かれまくったりする。それでも乗れればなかなか楽しい。そして何より、こんな小さいモノとはいえ、自分で作ったボードに乗れるというのはなかなか気持ちがいい。

IMG_4153 ホントは原チャリで行きたいところ

波がデカい時は、普通に波乗りするより、こっちの方が面白いかもしれない。