Archive for 'ISUZU PIAZZA'

チキンレース

うちのJR130のデジパネは、残念なことに燃料計(のみならず水温計やら電圧計やら全部丸ごと)がまったく点灯しないので、残燃料はトリップで目安をとるか、マルチドライブモニタの燃料計に頼るしかない。

そんなわけで、気づいたらいきなりあと数リットル、なんてことがよくあって、今日もまたそんな状況に陥ってしまった。

うぉ〜 うぉ〜

IMG_0678 KTEボタン(あと何キロ走れますよ)は仕事を放棄

こうなると、傍目にはなんだかヘンテコな運転になってしまう。

  • 無駄に加速したくないので意地になって一定速度で走る
  • なるべく止まりたくないので赤信号に引っかからないように走る
  • 寒くても、ガラスが曇っても、エアコンOFF
  • ガラスが曇っているのを雑巾で拭きながら走る

こうしてガラガラのR134をダラダラ走り、命からがらガソリンスタンドに到着。58リットルタンクに51リットル入った。

IMG_0679

ちなみにこの時点でトリップは300kmちょっと。どうやら俺の身体はこの程度では「給油しなければならないと感付くセンサー」が機能しないようだ。復活後の平均燃費は6km/Lちょっと。街乗りメインとはいえ悪すぎないか?こんなのだから燃費がいいアシ車が欲しくなるわけで・・・ :-(

尺取り虫新種発見

長い間ボロ車(四輪、二輪問わず)に乗っていると、操作ミスでも何でもないのに、車がギッコンバッタンと尺取り虫状態になることを、一度や二度は経験しているものである。

原因としては、ガス欠だとかプラグコード抜けなんていうショボいのもあれば、ニッパでも2ヶ月以上放置するほど手に負えない俺のIrmscherみたいな根絶困難なものもある。

その新種が本日発見された。
それは、渋滞していた夕方の茅ヶ崎市街地をダラダラ走っているときに突然見つかった。

アクセル操作に対して一呼吸置いた後に回転が上がり、そしてすぐに落ちてしまう。そんな状態が数秒続く。

アクセルをダラダラ開けた場合に限って起こる。
思い切って踏み込むと普通に走る。
ニュートラルに入れてふかしてみると何ともない。

いったん帰宅して、夜になってもう一度走ってみると、その尺取り虫は居なくなっていた。

また忘れた頃に再び現れるのだろうか。

ポロリ

とはいっても、元大洋・現ヤクルトの某捕手のことではない。

ピアッツァのサテライトスイッチはよく壊れる。特に壊れやすいのが、動かす機会が多い割に作りがショボいリヤワイパースイッチ。動かした拍子にポロリと落っこちてしまう。

あ〜あ あ〜あ

今回は、幸運なことに壊れた部品が全て見つかったので、半ばヤケクソで接着剤補修をしてみた。

IMGP1487 見つかった

接着剤補修自体はそのままでもできるけど、ワイパースイッチをサテライトスイッチから外さない限り、金属パイプのピンが物理的に挿せないので、サテライトスイッチをいったん外さざるを得ない。実は作業時間のほとんどはこっちだったりする。

ホントはサテライトスイッチそのものを外した方がやりやすいけど、コネクターが邪魔くさくて外すのが面倒なので、そのままやってしまった。
IMGP1488 ちょっと苦しい状態で作業する

IMGP1498 接着完了

今回はプラスチック用のエポキシ系接着剤を使ってみた。それ自体は過去何度も別件で使っていて、それなりに信頼していたものだったけど、どうやらこのブレーキスイッチの材質には合わなかったようで、1日置いてもちゃんと接着してくれなかった。仕方が無いのでいったん剥がして、普通の瞬間接着剤を使った。これはちゃんとくっついてくれた。

とりあえず今は使えてるけど、忘れた頃にまたポロリといくんだろうなあ。

大穴

本日の横オフにおいて、およそ常人(ピアッツァなんかに乗っている時点で常人ではないというツッコミは却下)の思考能力では考えもつかないコトをたくらんでいるらしい某M氏によって、左リヤタイヤを外された俺の130。それ自体は予定通りなんだが、邪魔モノが無くなった結果、あらぬところにある大穴が目立つのなんの。

IMG_0622

判っちゃいたものの、いざタイヤを外されて白日の下に晒されると、気にせずにはいられない。とはいっても、どうしていいのかも判らないので、何もするつもりはありませんが。

真・画竜点睛

前回、あまり深く考えずに右側用をそのまんま左側に貼ってしまったステッカー。時が経つほどに違和感が増してきてしまい、このまんま放置するのは許されない気分が極めて高まってしまった。とはいえ、ステッカーはもう貼ってしまった。さてどうするか。

しかし、だ。いかにテキトーな俺といえども、右側用だけ買っているわけはない。左側用もあるはずだ(ちなみに当時は失敗時用に予備も買うようにしていたので2枚あるのは正しい)。そう思い直して探してみると、なんだかやけに長細い段ボールに包まれているものが左側用であった。これはEUROPIAN SPIRIT BY ISUZUだとばっかり思いこんでいて、前回の捜索時は見逃していたものだ。クソッ、やっぱり持っていたじゃないか。

IMG_0616 無駄に長い段ボールに騙された

ステッカーが出てきたので、早速、貼ったばかりのステッカーを剥がす。たったの2週間で剥がすのは実に空しい。2週間しか経っていないので、ステッカーの材質が劣化していないので、カチカチになっていないのが救い。とはいえ、メンドクサイ作業であることには変わりはない。

IMG_0611 これでもいいような気がしてきたが…

IMG_0614 気を取り直して剥がす

IMG_0615 やっとここまできた

IMG_0618 完成

やっぱり、正しい向きになると気分がいい。
右側用のステッカーを1枚無駄にしたことはさっさと忘れよう。

一泊二日ニッパの旅

なんだか下回りからガラガラと音がするので、ニッパに持っていった。
音の感じからして、どっかの金属板の固定部が錆落ちて、ブラブラになってガラガラ言っている感じ。そんなの自分で見ろと言われると返答に窮する程度のことではあるんだけど、この錆びたボデーの下にもぐるのはイマイチ気が進まないのでパス。

そんなわけで出社前にニッパへ。
まだ誰も出社していなかったので、ニッパオヤジの指示に従って置いていった。

IMG_0599 いつもの場所へ

ところで、気になるのは去年預けて人質状態になっているIrmscher。部品取り車だの整備待ち車だのが並んでいる一角で放置状態になっていたIrmscherは、それなりに放置状態になっていたようで、持病の左リヤタイヤのスローパンクチャーを発症していた。まあ勝手に部品取りになっていなかったので良しとしよう(そういう問題ではない)。

IMG_0604 寂しく佇むIrmscher

そして翌日、修理完了の連絡が入った。案の定、触媒周辺の遮熱板がブラブラしていたそうで、無くても問題なさそうなので取っ払ったとのこと。工賃5千円。さすがに安い。というかこのくらい自分でやれ>俺

引き取りの際にIrmscherの状態を聞いてみたところ、なかなか症状が出ないので原因を捕まえられずに困っているとのこと。こういうのは大抵振動とかの関係で突発的に現れる類のもので、非常に修理しづらいんだとか。ニッパに長期放置されている車って、みんなこの手の再現させるのが難しい類の症状なんだろうか。

画竜点睛

俺のJR130は、特に深い意味はないが、サイドのステッカーをつけないままの状態だった。

IMGP1410 これはこれで悪くない

これはこれで、案外すっきりしていて良いような気もするが、せっかく今回復活したので、それを記念して貼ることにしてみた。

ステッカー自体は、10年前に買ってあった。年数が経ってしまったので、経年変化していてボロボロになっていないか、糊は生きているのか等、不安要素が多い。まあ貼ってみればわかるだろ。

IMGP1406 純正ステッカーはまだ出るのだろうか

貼り付けるパネルを洗ってきれいにして、定規がわりにマスキングテープを貼って位置決めをする。

IMGP1413 だいたいこんなところか

そして、緊張の一瞬たる貼り付けの儀式である。左側をマスキングテープで仮留めした状態でいったん裏紙を剥がし、ボデーに貼り付ける。そして今度は上紙を剥がしていく。

IMGP1415 本体まで剥がれそうになる

無事に最後まで上紙を剥がし終わると、完成。

IMGP1416 できた

反対側も同じことをやって、無事に作業は完了。

こうしてようやく本来の姿になったJR130。見慣れていないのでなんか変な感じ。

元に戻っただけだった

俺のJR130のリヤワイパーは、キーキーガーガーと非常に五月蠅い。ただでさえ遅い上に拭き取りも悪くて使い物にならないのに、五月蠅いもんだからせいぜい2往復ぐらいしか使う気にならない。雨が降ってから困るのも癪に障るので、晴れているうちにモーターを替えることにした。

IMGP1392 コレ

実はこのモーター、以前一度替えている。確か動きが遅くて替えたような気がするが、こっちのやつも大して速くない。その替えたヤツも含めて、うちにはなぜか予備のモーターが4つもあった。そのうちコネクターが同じ初期型用は2つ。

IMGP1397 とりあえず並べてみる

とりあえずそのうち1つを取り付けて、動作させてみると、ピクリとも動かない。接続とかを確かめてみてもダメ。これはモーターが死んでいるようだ。もう1つの方を付けてみると、これは一応動くし、キーキーとも言わないが、ちょっと遅い。多分これが前についていたやつだろう。

ものは試しで、五月蠅いモーターを分解してみたら、なんとブラシが割れて落っこちていた。これじゃ五月蠅いに決まってる。

IMGP1404 右側のブラシがない

初期型用はもう残っていないので、この遅いやつに替えるしかないわけだが、ただ単に以前のものに戻すのも面白くない。試しに縦置き用のモーターに替えてみることにした。コネクターはハーネスを丸ごと入れ替えてしまえば対応可能なので、ごっそり入れ替えて装着してみると、困ったことにこれもあんまり速くない。

モーターはもう1つあるが、試すかどうか考え物だ。このチンタラしたスピードがデフォルトなんじゃないかという気がしてきた。そもそも、仮に動いたところで、後期型だと縦置き用のリンクが付いているので、そのままじゃ使えない。入れ替えが必要なのだ。それはそれで大変だ。

IMGP1405 上が横置き、下が縦置き

試しに入れ替えようかとも思ったけど、スナップリングプライヤーなんか持っていないので外しようがなく、あっさり断念。

というわけで、これ以上できることがなくなり、結局10年前に一度はダメの烙印を押した古いモーターに戻しただけで、今日の作業はおしまい。俺は10年間いったい何をやってたんだ。

デジパネ半復活

ピアッツァといえば誰がなんと言おうとデジパネである。しかし、俺のJR130のデジパネは、ここ2週間ほどほとんど真っ暗だ。

ジウジアーロ仕様なんて都合のいいことを言っていたら、徐々に点灯しないことが増え、速度が表示されたらもうけものみたいな状態になってしまった。

これじゃイカン。デジパネ純正装着車としては、車体やエンジンはともかく、デジパネだけは動かしておく義務があるのだ。そもそも、正月早々真っ暗なのは気分がよろしくない。正月はヒマだし、ちょっとやってみるか。

手持ちの部品をあさってみたら、デジパネコントローラーが2つ出てきた。1つは83型、もう一つは81型。81型は使えるかどうか怪しい。

IMG_0570スペア

早速、現在使っているデジパネコントローラーを外す。コレは運転席側ダッシュボードの裏、ヒューズボックスの裏側あたりにある。がんばればダッシュボードを外さなくても交換可能との噂。

作業はほとんど手探りに近い。スペアを見る限り、固定用ネジは4カ所。ヒューズボックスの裏側にもボルトがあるらしいので、ヒューズボックスを無理矢理移動させてなんとかネジを4つ外す。

ネジが外れたら今度はコネクター。奥の方にあるものはまだ外しやすいけど、手前側にあるコネクターは、ちょうどダッシュボードの裏側にあるので難しい。単なるコネクターならまだしも、フラットケーブル状のものは、手探りで脱着するのは無理だ。

そのため、コントローラー本体を、ずらしたヒューズボックスの場所から外に落として、なんとかフラットケーブルを外せる状態にする。

IMG_0568 ここから外す

ようやくデジパネコントローラーが外れたので、スペアの部品を取り付けるべく、ブラケットからデジパネコントローラーを外そうとすると・・・このネジが猛烈に固い。ドライバーでは歯が立たず、ソケットツールを使ってもダメ。このままだとネジがなめる。インパクトドライバーで叩いたり、WD-40を吹き付けてもダメ。結局最後はバイスプライヤーでつかんで無理矢理回してようやく緩んだ。サテライトスイッチ周りのネジといい、いすゞのこの手のネジは固く締めすぎだ。

そして、スペア部品が生きているかどうかを確かめるべく、コネクターだけつなげた状態で、とりあえずキーをONにしてみた。

すると、極めてガッカリする結果だった。

IMG_0571 なんだこりゃ?

この後も、表示は182km/hになったり90km/hになったりと、不可思議な挙動を繰り返す。こんな意味不明なものが出てくるくらいなら何も表示されない方がまだマシだ。あーあ、このスペア部品はダメだったか。残念。

落胆しつつ、取り付けたばかりのデジパネコントローラーを外すべくコネクター類を外していると、例のフラットケーブルを外していないにもかかわらず本体がポロッと落ちてきた。

もしかすると、取付時のゴタゴタでフラットケーブルが抜けてしまっていたのかもしれない。一縷の望みをかけてコネクターを繋ぎ直してみると、今度は正常な表示になった。おー、やった! 試しにやってみるもんだ。

IMG_0573 正しい”0km/h”表示

その後、コネクターが外れないように慎重にデジパネコントローラーを固定し、それ以外の各種のネジも締め付けて作業終了。1カ所非常に締めづらい場所のボルトがあったので、そのネジは締めずに放置したのはいつものこと。

早速、試運転へ。メーターがきちんと動いているのは気分がよい。

IMG_0575 やはりこうでなくては

こうして速度計とタコメーターは復活したけど、水温計や電圧計、ガソリン残量計とかはダメなまま。ってことは、こいつらはデジパネコントローラーとは関係ないのか。じゃあ一体何を変えれば直るんだ?

やっと助手席も正しい姿に

車検のついでに運転席側シートを縫合修理したおかげで、ドアを開けた瞬間、否、ちょっと覗き込んだ瞬間から漂いまくっていたポンコツ臭が少し消えたものの、ちょっと助手席側に目を移すと、そちらは相変わらず破けたまんま。

seat 実に残念な感じ

これを、以前和歌山のS氏から譲り受けたスペアのシートに交換することにした(今まで使っていたシートは、神戸で買ってきて、今は某所で寝ている部品取り車のもの)。
じゃあどうして運転席側もそうせずに修理したかというと、S氏から譲ってもらったものも過去に破れてしまっていたからなのだ。そのため、両方とも部品取り車のものを装着したところ、それもあっという間に破けてしまい、そのまんま10年近く乗っていたのだ。

両方とも破けているとどうでもよくなってしまうんだよなあ。
こういうのは、どうでもよくなく思えた瞬間にやってしまうに限る。

早速シートを外して、現在はMac椅子と化している助手席シートと交換する。

Mac椅子 Mac机用の椅子
脚つけかえ 脚部の付け替え作業
錆 メンドクサイのでグリスを塗って誤魔化す
完了 付け替え完了
縫い目 縫い目

図体がデカかったり、いちいち錆びていたりするせいで、たかがこんな作業でも2時間近くかかってしまった。やはり両方とも破れていないというのは実に気分が良い。とはいっても、どうせいつも何かしらの手荷物が載っているから殆ど見えやしないんだけど。