定期メンテ記録(28,735km)
久しぶりに、オイル&フィルター交換を実施しました。
投入したオイルは、コストコで箱買いしたシェブロン10W-40。
それにしても、SRXのオイル交換はやりづらい。ドレーンボルトの位置が悪いとか、何故か2カ所もドレーンがあるとか、その他色々。YAMAHAの設計者、自分でメンテしたことないのか???
その後、隣のTDM850のフィルター交換時に、ネジが一本ねじ切れる悲劇が発生。無事直ったので笑い話で済みますが、さすがに青ざめました。
久しぶりに、オイル&フィルター交換を実施しました。
投入したオイルは、コストコで箱買いしたシェブロン10W-40。
それにしても、SRXのオイル交換はやりづらい。ドレーンボルトの位置が悪いとか、何故か2カ所もドレーンがあるとか、その他色々。YAMAHAの設計者、自分でメンテしたことないのか???
その後、隣のTDM850のフィルター交換時に、ネジが一本ねじ切れる悲劇が発生。無事直ったので笑い話で済みますが、さすがに青ざめました。
北海道に行く途中に止まってしまったTDM850をSRX(街乗りスペシャル)に乗って取りに行く際、ちょっとしたスピードで走っていると突然エンストする現象が明らかになりました。第三京浜の追い越し車線でいきなりエンストするなんて・・・
ちょっと調べてみると、インテーク側のパイプ周りに異常があるとこうなるらしいので、実際に見てみました。
タンクを外して作業開始
微少な亀裂発見
ショボすぎる対策
あまりにも酷い対策ではありますが、まあ、何もしないよりはいいでしょう。
折角タンクを外したので、前から気になっていた錆退治を実行。
ドリルで削る
問題は、以前ちょっとだけ使ったPOR15の蓋が開くかどうか。
案の定どう頑張っても開かず、結果的には蓋に穴を開けるという最終手段を講じる必要がありました。
使えただけマシというべきか
それにしても、POR15を普通に最後まで使い切ったことがある人って、いるのだろうか・・・
中古品を中心に、色々と揃えたパーツだとか、色を塗ったパーツだとかを組み付けて、とりあえずフロント周りだけ一段落させました。

替えた部品は以下の通り。
・マグラのセパハン(SRXは、やっぱりこれじゃないと。オークションで6,000円)
・NISSINマスター(純正のフィーリングが非常に気に入らないので試しに)
・丸形ミラー(右側だけ。左は無し)
・ARIETEのグリップ
・ニコイチメーター
・BANDITウインカー
その他、やったのは以下の通り。錆を見つけると取らずにいられないのが悲しい性。
・ブレーキキャリパー清掃&グリスアップ
・クラッチワイヤー新品交換
・ブレーキローターのフローティングピン磨き
・トップブリッジ&アンダーブラケット磨き
・フォーク錆取り
・フォークに貼ってあったステッカー剥がし
・ヘッドライトステー磨き
・ヘッドライトリム交換
・各部ボルトの新品交換または磨き
さて、こうして出来上がったプチ再生SRX(フロントだけ)。性能的にはポジションが多少前傾気味に変わった程度で殆ど何も変わらないものの、錆が無くてピカピカ(とまではいかないけど)なので、乗っていて非常に気分がいいです。特にフロント周りは常に目につくところなので余計に。
あと、NISSINのブレーキマスターはさすがに純正よりフィーリングが良く、安心して握れます。但しDAYTONAの緑パッドの悪癖によりカックンブレーキ気味なのは相変わらず。純正に戻したいところ。問題は見た目が派手でイマイチ似合わないあたりでしょうか。
鎌高前まで試走
今後やろうと思っているのは以下の通りですが、相変わらず性能に関係ないことばっかり。
・リヤをショートフェンダー化
・ステッカー剥がし→自家塗装(色未定)
・各部の錆取り or ボルト類新品交換
・エンジン磨き(クリア塗装が剥がれてボロボロなので)
・前後キャリパーに色を塗る(気分転換に)
うちのSRXのメーターは色々と問題ありだったので、オークションで中古品を落札してニコイチすることにしました。
針が折れてる&ステー歪んでる
ケースに傷・ネジの錆・ゴム劣化
中古品(汚いけど機能面ではOK)
分解するためにはトリップのノブを外す必要があって、そのためには0番で且つ長いプラスドライバーが必要、なんていう豆知識は必要だったものの、それ以外は単に外すだけ。
ついでなのでパネルを磨いたり、各部のネジをホームセンターで新品を調達したりして、とりあえず外見はピカピカの一歩手前ぐらいまで復活しました。
分解中
パネルを耐水ペーパー&ピカールで磨く
ニコイチ完了
この時点では、その出来映えに対して完全に悦に浸っておりまして、当然ながらタコメーターのメーターランプが死んでいたことなんて気付いちゃいませんでした。まあ通電していないので気付くわけもないのですが。
うちのSRXのウインカーは、本来の4型用ではなく、何故か2型以前用の野暮ったいやつがついているので、元々替えるつもりでした。
純正新品は高いし、最近の汎用品はクリアレンズばっかりで興ざめで、良さそうなのはやっぱり高いので、純正品ではまあまあな形状・サイズ・質感のBANDIT用を流用することにしました。オークションで2500円也。
届いた
新旧比較
ピカールで磨いたりしているうちに我慢ならなくなり、思わずリヤからつけてしまいました。
旧→新
ありゃ、思ったほど似合わないような・・・まあいいか。
ちなみに、実はBANDIT用ウインカーの電球は15W。SRX用は23W。そんな違いがあることにこの時点で気付くわけがありませんでした。
フロント周りを分解した理由の一つは、色んなパーツを止めているステーの再塗装。
この手のパーツが錆びてると、どうしてもやつれた感が出てしまうので、思わず錆取りしてしまいました。黒いべきものがきちんと黒いと、ちゃんとして見えるもんです。
ドリルで錆取り
POR15を塗ろうと思ったら・・・固まってた
仕方ないので安物購入
あとは塗るだけ
ついでに、クラッチレバーホルダーも再塗装
結果は、つけてみてのお楽しみ。
K1100RSと同じく、SRXもフロント周りを分解してしまいました。とはいっても内容も目的も全然別ですが。


色々とボロい部品があったり、個人的趣味で替えたい部品が多々あったりするからなんですが、今日のところはとりあえず外すだけでおしまい。劇的に作業が進むとは思えないので、これから暫くは乗れなさそうです。
気分転換に、SUPERTRAPPに替えてみました。
わざわざ買ったのではなく、以前つけていたものです(車検に通らないので外した)。
交換前(純正)
ネジを5カ所外して、2カ所止めるだけ・・・と思いきや、継ぎ目の部分がスカスカなので、無理矢理詰め物をする羽目になりました。GPZ900R時代に買ったものがこんなところで役に立つとは。
アスベストじゃないだろうな
そして交換完了
久々にSUPERTRAPPに替えて走ってみると、やっぱり音質は純正とは比べものにならないほど良い。思わずアクセルを捻る手首に力が入るというものです。しかし、さすがにSUPERTRAPPは五月蠅い。真っ昼間以外に乗るのがはばかられます。このままにするかどうかは考え物。
このSRXは、走行距離はもうすぐ30,000kmになろうとしている個体であり、全体的な程度は決して良くはない。勿論普通に車検は通るのだが、全体的にヤレ感がある。その最たるものがチェーン&スプロケ。ガチャガチャとうるさくてしょうがない。チェーンは一部固まってるし、少なくともスプロケはここまで全く無交換と思われる。
交換前
そんな時にやってきたのがNAPSのセールである。12/24は、SUNSTARのスプロケとRKのチェーン同時交換なら工賃無料というキャンペーンをするということだったので、この際だからやってしまうことにした。ここで渋ったところで、消耗品だからどうせいつかはやるのだ。というか、既に死んでいるからやらざるを得ないのだ。だったら安いときにやるに限る。
問題は、チェーンサイズとギヤ比である。4型SRXは428チェーンなのだが、このサイズだとアフターパーツの品揃え状況は悪い。そのようなこともあってか、520にコンバートすることが一般的らしい。耐久性も上がるはずなので、その流れに乗ってしまうことにした。
ギヤ比もまた、迷うところである。標準は2.9ぐらいなのだが、正直言って糞詰まり感があるので、多少高速側に振って2.7程度にすることにした。というわけで、歯数はF 14、R 38とした。これで520チェーンのコマ数は110。経済的にも良い。
とまあ書いてしまうと簡単だが、これに決めるまではかなり悩んだ。何しろチェーンを替えるなんて10何年ぶりだし、コンバートするのは勿論初めて。基準値がないんだから悩むに決まってる。
というわけで朝一番でNAPSに向かったのだが、チェーンの選択で多少迷ったせいでライバルに後れを取ってしまった。作業は3時間待ち、と言われてしまい、待っていてもしょうがないので一旦帰宅すると、帰宅途中に早くも順番を知らせる電話がかかってくる(結果として50分待ちだった)というフェイント付き。
交換中
カッコつけてゴールドチェーンに
やっぱり新品の駆動系は気分が良い。2割くらいパワーアップしたような気分。元が悪かっただけではありますが。
YAMAHAのSRXというバイクには、他のバイクとは少し違った思い入れがある。
初めて乗ったオートバイ(原付除く)ということもあるが、750と900、合わせて4万キロ近く乗ったNinjaだとか、最近再び手に入れたBMW Kシリーズとは、また違った何かがあるらしい。
そのSRXとの出会いは、自ら進んで選んだものではなかった。中型自動二輪免許を取ってバイクを探していたときに、たまたま大学の同級生の、友達の、その兄貴が売りたがっていたのがSRXだったという、ただそれだけの話だった。安く乗れれば何でも良かった俺は、6万円というそのバイクを、とりあえず見に行った。
学校帰りに小田急線の鶴川駅まで出向くと、そこに紺色のSRX-4がいた。400ccとは思えないほど細いタンクには、赤地に白字で「故障」と書いたステッカーが貼ってある。何故かと思ったら、ミラーが両方とも無い。ミラーが無いというか、マスターシリンダーのところにあるミラー取り付け部が、折れていて無い。そしてリヤタイヤはスリック状態。よくここまで替えずに走ったな。それ以外は、猛烈に駄目な部分は無し。これで6万円。ヤフオクはおろかネットすら無きに等しい時代であり、個人売買のルートは雑誌の個人売買欄ぐらいしかない。他に安く手に入るアテもなく、こんな程度のものでも買うしかなかった。特に欲しかったわけでもないのに。
このSRX-4には、1年ちょっと、約1万キロ乗った。その殆どが大学への通学とバイト先への通勤。(くどいようだが)特に欲しかったわけでもないのだが、いつの間にか気に入っていた。当時、大排気量且つスポーティ路線のオンロードシングルといえば、SRXかジレラ・サトゥルノぐらいしかない時代であり、マイナー指向の俺にはたまらないものだった。リヤフェンダーを取っ払ったり、黄色と白のツートンに自家塗装したりしながら毎日乗っていた。乗っていて最も印象深かったのは、真冬にデコンプワイヤー、チョークワイヤーの両方が切れてしまい、始動性が劣悪になり、出かけるたびにキックしまくったこと。100回くらいは蹴ったのではないだろうか・・・体力があった学生時代だからこそ出来た話である。
しかし、乗っていくうちにパワー不足が気になり、カウル付きに乗りたくなったこともあって、限定解除してGPz750Rを買ったと同時に、バイトの同僚に譲った。残念ながら売却してから1週間後に盗まれてしまったらしい。
手前がSRX-4、後ろがGPz750R
その後はGPZ900R、K100RSとひたすら4気筒ツアラー路線だったのだが、SRXを手に入れる機会が無かったわけではない。K100RSを手放して2年後、久々にバイクを買おうとした時に真っ先に思い立ったのは、キックの3型SRX-6だった。前に乗っていたのが2型だったから、その次の3型しか頭になかった。ほとんど買うつもりになっていて、先にマグラの36Φステアリングだけオークションで落札したりしていたが、なかなか良い出物がみつからず、結果としてTDM850を買ってしまった。そしてその次はK1100RS。
こうして俺自身はSRXを所有することはなかったのだが、中型免許を取った嫁さんがSRX400(4型、セル)*1を買った。決して無理矢理買わせたわけではないが、無意識に勧めていた部分は否定できない。キックの3型でないのは残念だが、仕方があるまい。あれはやはり男の脚力でなければ無理がある。
カッコはこちらの方が良い部分もある
(やっと本題)
諸事情あって、そのSRX400は、名目上は俺のものになった(書類上は別)。
手放すはずだったバイクなのだが、何故かそうならず、俺のものになった。
11月末、第三京浜をピアッツァで走っていた。その横を、ブルーメタリックに全塗装して、ショートフェンダーに改造したSRXが、独特のシングルサウンドを奏でながら走り抜けていった。それを見た時、俺の中に潜んでいたSRX虫が目覚めてしまったらしい。折角手元にあるのに、何故わざわざ手放すのか、と。
嗚呼、こうして金食い虫がまた一匹・・・
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