Archive for 'Motorcycle life'

iPhoneツーリング仕様

iPhoneをツーリング仕様にしてみた。
要するに地図アプリとGPSロガーアプリを入れただけなんだけど。

これまでにも地図アプリやナビアプリはあったが、ほとんどが地図データ自体は持っておらず、随時オンラインでダウンロードするものだった。SoftBankの電波が日本全国あらゆるところで届くなら問題ないが、SoftBankはおろか、DoCoMoでさえ北海道でそんなことが期待できるわけがない。

そこで、地図データを独自で持つアプリが出るまで待っていたら、ようやくnavicoというものが出てきた。

6000円というのはiPhoneアプリとしては少々勇気の要る値段ではあるが、地図ソフトというものは元来それなりに値が張るもの。ツーリングマップルを全国分買ったら1万円ぐらいはかかるのだ。これは必要経費として割り切るべきだ。

また、iOS4になったことでマルチタスクが可能になり、GPSロガーとして使えるようになった。今までもGPSログを取得するアプリケーションはあったが、マルチタスクではないため、何か他のことをした瞬間にロギングが止まってしまい、GPSロガーとしては役割を果たせないものだった。それがiOS4化とアプリ側の対応によって可能になった。

GPSログ取得アプリは多数あるが、Free版を試した後、MotionX GPS(350円)というものを買ってみた。Free版は、ログが1本しか保存できないので、ロングツーリングでは使えない(都度自分のメールアドレスに送ればいいのだけど、面倒だ)。

今まではEMOBILEのTouch DiamondというWindows Mobile機にSuper Mapple DigitalとWMMiniGPSを入れて同じことをやっていたのだが、この面に関して言えばようやく追いついたと言える。

Touch Diamondは少々不安定で、突然固まってしまってログが途切れたりすることがロングツーリング中に何度か発生するのだが、iPhoneではどうだろうか。
また、各アプリの操作性の悪さは、さすがWindows Mobileというべきか。どちらのソフトも、動けばいいだろ、というレベル。これら2点に関して、iPhoneの方が優位なら、iPhoneに一本化する価値がある。

これらのアプリを使って箱根と富士山方面に行ってきた。
道自体は頭の中に入っているので、ナビとしては使っていない。
ただ、渋滞等で適当な脇道に逃げ込んだりした際に、現在地の確認と、この先どこに繋がるのかを確認するために重宝した。というか、自分的にはこういう使い方がメインになる。

以下、使用感など。

■navico

  • 地図データに関しては、地図に徹しているTouch DiamondのSuper Mapple Digitalの方が細かい(どちらもデータ提供元はMappleのはずなんだけど)。普通に走る分には問題ないと思うが、変なところに行くときはどうなのだろうか。
  • アプリの問題ではないが、ハードウェアキーがないため、走行中に縮尺の拡大・縮小ができないのが困る。
  • そのままだとよく落ちるのだが、自動輝度調整をオフにすると落ちなくなった(2ch情報より)。
  • 抜け道が水色で点滅表示されている。うざいのだが、意外と使える。富士吉田~山中湖の渋滞回避に貢献した。しかし渋滞回避で忍野八海(観光地なので人が多い)を通るのはどうかと。
  • ナビ機能は正直言って全然要らない・・・というかそもそもナビに道を指示されるのは大嫌いなのだが、例えば新潟でフェリー乗り場を探す等、単に目的地に着きたいケースでは使えるかもしれない。
  • ナビゲーションは、それなりにまともなルートが出てくる。リルートもまあまあ速い。まあ、多分使わないけど。
  • iPodで流している曲名が出てくるのと、コントローラーがあるのは地味に便利(市街地等で暇な時は聞きながら走っている)。
  • 使用中にメールが届いたりすると、地図が見えなくなってしまう。走行中だとどうにもならないので困る。

■MotionX GPS

  • GPSの精度は、Touch Diamondと大差ない。少なくともどの道を通ってきたかは判るので、これで充分。
  • ログはメールで送信したり、Twitter等で共有できるらしい。操作も簡単。
  • その場で地図と重ねて見たりできるのが便利。
  • マルチタスク状況下でのログ取得は、今回試した範囲では特に問題無かった。
  • 操作系の仰々しさは米国製なので仕方がない。
  • 機能はなかなか充実しているが、たぶん使わないであろう機能が多数ある。

どちらのアプリにも共通している問題として、非常にバッテリーを食う。
バイクに乗せている時はシガーソケットから常時給電しているので問題ないが、バイクから降りたときにアプリが起動したままだとかなり減る。
それだけならまだ良いのだが、どういうわけか、これらのアプリをマルチタスクからも終了させても、まだ電池消耗が激しいところがよく判らない。
とりあえず電源を一旦オフにすると、異常な電池消耗は終わる。原因不明。

また、これらのアプリを使っているとiPhoneがかなり熱くなる。今回は比較的涼しい高地が中心で、渋滞も少なかったので問題にならなかったが、灼熱の都内渋滞路を走ったりするときは、高温によるiPhoneシャットダウンにも注意が必要だ。

総合的に見れば、iPhoneの方が明らかに使いやすいため、今後はこちらを使うことにした。Touch Diamondは操作が非常にしづらくて腹が立つ上、操作ミスでログが取れていなかったりするし、ログ取り出しも面倒なのだが、iPhoneではそういうことがない。

地図としてのnavicoの機能も、特に問題ない。画面が大きい分だけ見やすくて良い。変なところに行くときは、そこだけTouch Diamondを併用すればいい。縮尺変更の自由が利かない点だけが残念。各種の自動通知は、使用中はオフにしておいた方がよい。

懸念事項としては、雨が降ってきた際にどうするかだ。iPhoneをタンクバッグ等に入れたままでもGPSログ自体は取れるようだが、発熱が問題だ。常時給電が必要なので、防水系のケースも使えない。ZipLockに入れてホルダーに付けておいた方がいいのかもしれないが、そこまでZipLockを信じていいのだろうか。このあたりは試行錯誤するしかないだろう。

借り物号がきた

Lead90がお亡くなりになったので、かわりにシグナス125を借りた。

IMG_1100 IMG_1101

■いいところ

バカスクとは完全に一線を画したフォルム
80年代丸出しなコックピットとスイッチ類
止まっているんじゃないかと思うほど静かなエンジン
ひたすらフラットな加速
車体が大柄なだけに直進安定性が良い
ヤマハらしく操縦性が良い

結果として、かなりお気楽に乗れるスクーターである

■ビミョーなところ

ちょっとデカイ
ジョグアプリオに信号ダッシュで負けた
合鍵を作りに行ったら、古すぎてブランクキーが無かった

2007 Last Run・・・できず

暴風の中、西湘あたりまで走り納めしようかと思ったところ、同走予定だったTDMのエンジンが突然停止。色々試行錯誤しているうちに、今度はバッテリーが昇天。
20071231-071231_1604~0001.jpg 出発不能(ガス欠っぽい)
他にも色々と縁起が悪いことが続いたため、潔く出走断念。
その後体調が悪化したため、結果的には止めておいてよかったようです。
20080101-071231_2046~0001.jpg 過剰ドーピング

YJ-2 フルフェイス→ジェット変換

俺のヘルメットはY’S GEAR(BMWに復帰した今となっては微妙なメーカーだなあ)のYJ-2という、フルフェイス(もどき)とジェットの両方に組み替えができる、なかなか面白いやつなんですが、ずっとフルフェイス(もどき)のまま使っていました。ある意味、宝の持ち腐れであります。
元々ジェット好きな俺としては、前々からジェットにしたいなあと思っていました。というか、そのつもりで買いました。しかし、YJ-2がカタログ落ちしたのと同時に、以前は販売されていた「ジェット変換キット」的なものが無くなってしまったので、その道は閉ざされてしまったのかと思っていました。
しかし、何のことはない、普通にYJ-3(YJ-2を最初からジェットで売っているバージョン)のシールドとサイドカバーを買えば良いだけの話でありました(ということに、つい最近気付きました)。
それに気付いたところで、早速ネットで注文。
20071022-PA0_0002.JPG シールド(定価2,940円)とサイドカバー(定価1,575円)
しかし、バイク用品によくある話ですが、説明書なんか当然ついていないので、多少の試行錯誤をしながらの交換となりました。
20071022-PA0_0006.JPG 交換前の状態
20071022-PA0_0004.JPG こんな感じでサイドカバーを捻る(外れるポイントがある)
20071022-PA0_0005.JPG サイドカバーを外したところ。このネジを外して、シールドとチンガードを外す
20071022-PA0_0003.JPG 全部外すと実にマヌケ
20071022-PA0_0001.JPG ジェット用(YJ-3)シールド取り付け
20071022-PA0_0000.JPG サイドカバーを取り付けて、完了!!
その後、早速試運転。ジェットの新品シールドなんていうのは15年ぶりの感覚なんですが、まあ気分の良いこと(ジェットだからなのか、新品シールドだからなのかは不明)。さっさと替えれば良かった。もう暫くはこのメットでいけそうです。

Go to 9syu

気がついたら、5月連休まであと2ヶ月。
嫁さんに30分ほど電話機と格闘してもらった結果、久里浜〜大分間フェリー(シャトルハイウェイライン)の予約が取れました。ちなみに去年はこの時点で撃沈(出遅れたせいで、予約取れず)。
というわけで、連休は九州ツーリングになりました。九州自体は遠いけど、港までが猛烈に近いので、非常に気が楽です。北海道ツーリングの場合、北海道云々以前に港が遠すぎてたまりません(前回は新潟港&仙台港)。逆に近すぎて変な感じ。
さて、それまでにちょっとはバイク直すか・・・

やっぱりエセ解禁だった

やっぱり、ダメでした。
やっぱり、エセ解禁でした。
結局、首都高での二人乗り解禁はなくなりました。
詳細はこちらにうまくまとめられています。
それにしても、この腹立たしさは一体何なんだろう。
お前は首都高にタンデムで乗る機会があるのか、と言われると、多分無いんだけど、
そういう問題じゃないんだよな。
確かに首都高は危なっかしい。でもそれは普遍的なものであって、バイクに限った話じゃない。
四輪だって同じじゃないか。それに、そんなに危ないなら、全部壊して作り直せばいい。
首都高でコケたりしたら死ぬなんてのは、言われなくても判ってる。
タンデムしているヤツは、後ろに乗せている人の命を預かっているんだ。
そんな状況で危なっかしい運転なんかするわけがない。
その道路上の、他の誰よりも安全運転しているはずだ。
それは助手席とかリヤシートに人を乗せている四輪だって同じだけど、その感じ方は全然別モノなんだよな。
それを知らないヤツが、こういうことを決めていることが、ものすごく腹立たしい。
このアタマが固いオヤジ達を納得させるには、どうすればいいんだろうか?
どうすれば判ってもらえるんだろうか?
個人的には、四輪の免許を取る条件に「自動二輪運転経験一年以上」というもの
を追加するしか無いと思ってるけど、それは非現実的だし。
とにかく、その道が危ないかどうかぐらい自分で決めます。
アナタ方が勝手に決めないでください。

エセ解禁を許してたまるか

何時になったら本当に解禁されるのかと気をもませていた高速道路の2人乗りは、来年4月1日からになったそうで。

政府は30日、6月に成立した改正道交法のうち、高速道路と自動車専用道路でのオートバイの2人乗りについて、来年4月1日から解禁することを決めた。

とまあそれはいいんですが、例によって妙な付帯条件みたいなものがあるのが大問題なのです。

20歳以上で免許期間が3年以上などの条件を満たした運転者に限って解禁するが、危険性が高い道路は都道府県公安委員会が2人乗りを禁止することができる。

路肩が狭く交通量が多い首都高速道路などでは、2人乗りの禁止を求める意見も出ており、東京都公安委員会などが検討を続けている。

新聞レベルだとこういう書き方ですが、これは既に既成事実になっているという話もあります。とあるMLでこういう話が流れていました。
—-
高速道路の二人乗りに関して首都高問題(二人乗りで通行させるか否か)が12月の8
日前後に確定されるという情報が入りました。
東京都公安委員会では内環状の全域を通行禁止で固めたいようです。
公安委員会の審議は非公開のため、私たちにこれを確認する手段はありません。しか
し、関係者から漏れてくる情報では、規制はほぼ確実です。このまま看過していれば
最悪の事態も考えられます。
これは先の警視庁が行ったチョンボ(運転免許試験場で配布するパンフレットに『首
都高速道路については、年齢や免許年数を問わず二人乗りは認めない予定です』と記
載してしまった)からも明らかなことです。
そこでご協力のお願いと提案です。
みなさんで声をあげましょう。東京都公安委員会宛に10000人規模のメールによ
る嘆願書を送りましょう。
—-
嘆願書の送り先はこちらです。東京都公安委員会ホームページ・フォーム
http://www.kouaniinkai.metro.tokyo.jp/form.asp
—-
こういう馬鹿なことを考えるヤツは、まず間違いなくバイクなんか乗ったことが無いヤツでしょう。目の前に正座させて何時間でも説教した挙げ句、タンデムシートに乗せて一般道をあちこち連れ回して、さんざん怖い目にあわせてやりたいぐらい腹立たしいです。
ところでコレ、高速道路だけなんですか?
うちの近くの藤沢バイパスみたいに、単なる一般道なのに規制されている道路はどうなるんですか?
先日も白バイが2人乗りのビッグスクーターを捕まえていました。捕まえる白バイの人も、嫌な気分に違いありません。あの人達は、バイク乗りの気持ちが判るはずなので。
何にしても、こんな馬鹿みたいな規制はさっさと全廃しようよ。地球上で日本と韓国だけなんだから。

さよならヘルメット

新しいヘルメットを手に入れたので、古いヤツを全部捨ててしまいました。
041124_helmets.jpg 全部ゴミか・・・
どれもこれもボロボロで、ヘルメットとしては使い物にならないものばっかりだけど、どうしても捨てるのにはしのびないのです。ただでさえ勿体無い根性旺盛な俺としては、これらをゴミ扱いすることにはかなりの決心が必要でした。
不燃ゴミとして出せるのかどうか怪しかったけど、朝出したものが、夜になったら無くなっていたということは、あのヘルメット達はゴミになったのでしょう。
持って行かれずに、そのまま残されていることを、どこかで願っていたような気がする。
ヘルメットに限った話じゃないけど、長年使ったモノを捨てるのは、いつもながらちょっとしんどい。

やっぱり新品はイイ

買ってもらったヘルメットを被って、ちょっとばかり出かけてきました。
10年ぶりの新品シールドにまず感動。新品だとこんなにクリアなのかー。
フルフェイスなので、風切り音も少なくて快適。
その代わり、歩いているときに足下が見えなくてコケそうになったり。
顎の部分がガバッと上がるのは、ガソリンスタンドでの給油時なんかはかなり快適。
ワンタッチで外れるロックは、便利なんだろうけどまだまだ慣れず。
当然ながら、脱ぐ時にスポンジのカスが落ちてきたりはしません。
いやーやっぱり新品はイイです。
今日は椿ライン経由で箱根あたりまで行こうかと思ったんですけど、日が暮れてくると一気に寒くなってしまい、真鶴道路の根府川鉄橋下にあるPAで引き返してきてしまいました。
ここまで来るのが限界

10年ぶりの新品ヘルメット

前に新品ヘルメットを買ったのは、もう10年近く前。川崎に住んでいた頃に、溝ノ口にあるディスカウントストアでSETAのフルフェイスを買ったのが最後。ちなみにその頃乗っていたのは、国内仕様のGPZ900R。懐かしすぎる。
そのフルフェイスはとっくにシールドが割れてしまい、その前に買ったSETAのジェットを騙し騙し使っていたものの、いい加減内装のスポンジがボロボロを通り越して無くなってしまうような状態。ヘルメットを脱いだら、スポンジの屑がパラパラ落ちてくるんだからやってられません。そりゃ学生時代から10年以上使ってるんだから、いい加減もう寿命でしょう。
そしてスポンジどころか内装そのものが剥がれ落ちるようになってしまい、業を煮やして買ってしまったのが、YAMAHAのYJ-2D SAZ-2っていうやつ。ジェットみたいなフルフェイスみたいな変なやつ。BMWのシステムヘルメットは勿論、SHOEIのSYNCROTECさえ高すぎて買えない貧乏人向けとか言われているやつ。YAMAHA純正品であることもさることながら、そういう中途半端さだとか、隠されたギミックだとか、ヘルメットメーカーとしてはマイナーであるあたりが、俺の心を猛烈に揺さぶるわけです。
そういうわけで、次にヘルメットを買うならコレだ、と決めていたものを、遂に買ってしまいました。定価だと2万円以上するのに、ネットで探しまくって、楽天にあるFS Japan バイカーズショップにて、税・送料込みで14500円というものを発見してしまいました。いくら何でも安すぎるぞ。
実は自分で買ったんじゃなくて誕生日に買ってもらったんです
041118_2249~01.jpg在庫が無かったはずなのに、あっという間に送られてきました。
041118_2255~01.jpg パッと見は普通なのに・・・
041118_2258~01.jpg こうなる
煙草を止めてしまった今となっては、それほど重要じゃない機能ではあるんですが、こうやって顎のあたりが上がる副産物として、専用のアタッチメントを購入すると、フルフェイスからジェットに化けたりするのです。こればっかりはBMWもSHOEIも真似できない利点であります。それ以外にも、他のヘルメットに比べてやけに軽いなんていうのも案外好印象だったりします。
041118_2252~01.jpg 部屋で被って悦に浸るアホ
041118_2253~012.jpg 別にお揃いで買ったわけじゃないです
さて、週末はコレ被ってどっか行きますかね。