Archive for 'JR130 XE'

渋滞がくれたお年玉

元旦の夕方、JR130に乗って羽田空港に向かっていた。普段は混んでいる道も、この時期なら交通量はまばらだ。
digi-before1.jpg横浜ベイブリッジにて(良い子は真似しないように)
空港まであと1kmを切ったあたりの場所で、はるか前方を走っていた車が急にハザードを出して減速した。どうやらトンネルの先で渋滞しているようだ。
この渋滞は、ただの渋滞ではなかった。10分くらい待っても100m程度しか前に進めないのだ。原因はさっぱり判らない。さっきまで車なんか殆ど走っていなかったのに、一体何があったのか。
たった190ccの缶珈琲はとっくに空っぽだし、禁煙しているから煙草も無い。日本ブレイク工業の社歌はもう歌い飽きた。俺に出来ることは、トンネルの中で辛うじて聞こえるニッポン放送を聴きながら、渋滞解消をじっと待つだけだ。
3分に1度程度、30m程度の前進を繰り返しながら、ずいぶん前から放置プレイをしていたデジパネを撮影して暇つぶしをしていた。
digi-before2.jpg様々な警告ランプが点滅を繰り返している
奇跡は突然起こった。
ひたすら点滅を繰り返していたデジパネのインジケーターが、突然落ち着きを取り戻したのだ。そして、全く沈黙していた電圧計や水温系が、本来あるべき場所を指しているではないか。
digi-after.jpg元に戻った!
俺がやったことはと言えば、ただひたすら座って待っていただけなのに。JR130の中で一体何が起こったのか。
デカいバッテリーを買ってやったから、機嫌を直してくれたのか。それとも、久しぶりに遠くまで来たから、気分が良くなったのか。
やっぱり、車は生きている。

横浜オフ見参

約半年ぶりに横浜オフに行った。個人的には半年も間が空いたが、横浜オフは何も変わっていないのが妙に嬉しかった。
正式なレポートは本家に任せるとして、個人的トピックスを幾つかイニシャルトークで。

  • 久しぶりにK沼号登場。130MLにも復活するらしい。
  • 北海道から現れたKPはJTよりUBSの方がよっぽど似合っていた。
  • JRE隊長がJR125(通称)を見て狼狽え、ダッシュしていた。
  • トヨタリアンならぬフォードリアンに取り囲まれてしまった。
  • あらさんに会ったのは何年ぶりだったのだろうか。
  • ここを見ている人の数は、実は案外多かった。

さて、次に行けるのは何時の日か。とりあえず1月はかなりアヤシイです。

二代目NARDI装着

先日落札したNARDIのDESIGN GIUGIAROステアリングが届いた。
多少使い込んではいるが、革のコンディションは極めて良好で、良い買い物であった。
比べてみると案外色が違う
早速装着する。ボスは前のものを使いまわすことにした。
ちょっと違和感があるか?
内装と比較した時のバランスとしては前のものの方が良かったが、ステアリング自体は今度のものの方が格段に良いので、暫くはこれを使うことにする。この色にもそのうち慣れることだろう。

長期休暇は洗車

長期休暇といえば洗車である。ただの週末だと時間が勿体無くてやる気にならないが、それなりに時間があれば多少は洗車する気分になる。翌日が横オフだからというのは関係あるような無いような。
汚すぎ!
洗車中
あまりにも汚かったので、俺にしては珍しく水あか取りもやってしまった。しかし気合いが続かず、途中でやめてしまった。
折角洗車したので、少しばかりR134をドライブ。夕焼けに映える富士山が美しかった。
良い子は運転中に撮影しないように
尚、Irmscherは車検の時に洗車されて帰ってきたので何もしません。

NARDI GIUGIARO

今のやつがだいぶヤレてきたので、代替品をゲットしました。落札価格4,100円也。

程度は悪くなさそうですけど、こればっかりは来てみないと判りませんねえ。

巨大バッテリー装着完了

元々問題だらけな俺のJR130において、今やバッテリー問題は錆と同じくらい頭が痛い問題だ。否、動かなくなる分だけ錆よりたちが悪いぞ。これは何としても年内に解決しておきたいところだ。
バッテリーなんて外から見えるものでもないし、運転感覚にもほとんど関係無いので、安いに越した事は無い。しかし、困ったことに安心感とか信頼感には大いに影響があるので、あんまりケチるわけにもいかない。逆に言えば、これまではケチりまくっていたせいで、俺のJR130はまるで信頼感が無かったのだ。いい加減奮発せざるを得まい。
とりあえずサイズと値段を把握しておきたいところだ。ネットで調べたところでは、JR130の寒冷地仕様バッテリーは75D23Lだそうだ。しかし、ダーツさんのコメントによると、85D26を使用している実績があるらしい。バッテリーはデカイ方がいいに決まっている(かどうかは定かではない)が、何しろダーツさんのピアッツァはhbLなので、必ずしもJR130に85D26Lが入ることは保証できない。そこで、両方のサイズを頭に入れて価格調査に向かう。
価格調査、とはいってもその辺のホームセンターをうろつくだけなのだが、どういう行動パターンを採るべきか。一番手っ取り早いのはJR130に乗っていって、良い物があったらその場で交換して帰ってくることだが、何しろJR130は2週間前の時点で動かなかったのだから問題外だ。時間的に速いのはLead90に積んでいく方法だが、いかんせん寒い。そこで、間を取ってIrmscherで行くことにする。折角車検取ったんだし。
Irmscherに乗るべく駐車場に向かい、何とはなしに、とっくにバッテリーが死んでいるはずのJR130のエンジンをかけてみる。すると、2週間前はピクリとも動かなかったエンジンが簡単にかかってしまったではないか!
前回の「カカカカカカカカカカカッ」といったキツツキ音は一体何だったのだ。しかも前回エンジンをかけようとしてから2週間も経っているのにも関わらずこれだけセルが回るということは、特に放電はしていないと考えられる。もしかすると、このバッテリーが持ち主に似て寒さに異常に弱いことが原因なのかもしれないが、バッテリー上がりは冬場だけ起こっていたわけではない。春夏秋冬、四季を通じて常に上がりっぱなしである。もしかするとダメなのはバッテリーじゃなくてセルなのかもしれない。
要するに原因は判らないのだが、折角エンジンがかかったので、JR130に乗って茅ヶ崎の島忠に行ってみることにした。うちから島忠に行く道は普段からかなり混雑するが、年末なので輪をかけて混んでいる。命からがら(というほどではないが)島忠に辿り着き、バッテリーコーナーに向かう。これから寒いシーズンになるからか「広告の品」扱いになっているようで、かなり安い。寒冷地仕様の75D23Lで10,800円である。そして、一回り大きい80D26Lも同じく10,800円。これは破格である。但し「FBFB古河バッテリー♪(昔のニッポン放送のCM調に)」であることと、インジケーターみたいなものが付いていない安物だと言うことを割り引いて考えなければならない。
メンドクサイからコレを買ってしまおうか、とも考えたが、「湘南モールで85D26Lが12,000円、しかもYUASA」いうインサイダーツ情報は捨てがたく、どうしてもこの眼で確認したかったので、思わず島忠を去ってしまった。
後で考えてみればこれが間違いだった。帰り道はさらに混んでおり、元々混雑が激しい湘南モール近辺はとんでもないことになっていることが容易に想像できる。これはまずい。信頼性が極めて乏しいJR130なんかで渋滞に突入するのは自殺行為だ。湘南モールに向かって国道1号を走っていたJR130は急速転回し、さっさと東海道本線の線路を越えて家に戻ってしまった。
lead90-battery.jpgここで登場するのは、現在我が家で最も信頼できる乗り物たるLead90だ。ちょっと寒いが、耐えられないほどではない。古いバッテリーは買った店に処分してもらうので、足元に置いて持っていくことにして、この状態で湘南モールに向かう。

大渋滞をすり抜け、裏道を疾走して湘南モールに到着し、ホームセンターのバッテリーコーナーに向かう。ようやく辿り着いたバッテリーコーナーは、島忠の4分の1もの広さと品揃えを誇っており、俺を大いに落胆させた。
しかし、そのショボイ品揃えの中に、どういわけか85D26L/Rだけは置いてある。75とか80なんて無い。まさにピンポイント攻撃である。そして肝心の値段は12,800円。12,000円ではない。800円高いのだ。この800円が俺を大いに悩ませる。他の商品を見るふりをしながら店内をウロウロして考える。島忠なら80D26Lで10,800円だ。80と85の差に2000円を払うか? YUASAとFBの差に2000円の価値はあるか? まるで役に立たないインジケーターに2000円の価値はあるのか?
さんざん悩んだ末に下した結論は「島忠の80D26L」であった。理由は特に無いが「広告の品」というフレーズが大きな原因だ。男というものは期間限定には弱いのだ。
湘南モールから島忠へは裏道をブッ飛ばして約15分であった。何処に通じるのか判らない茅ヶ崎の道も原チャリなら安心だ。いつもながら面白い振り付けをしてくれる警備のニイチャンに誘導されて、駐輪場にLead90を入れる。相変わらずバッテリーは足元に載せたままだが、こんなものを持っていくやつはいるまい。
早足でバッテリーコーナーに向かい、75D23Lか、80D26Lでしばし悩む。前者は安心サイズで、後者は賭けサイズだが、同じ値段ならデカイ方がいいに決まっている(くどいようだが定かでは無い)。どちらも同じ値段なのが余計に悩ましい。2つを床に並べて比べてみたりしていると、前者は重量16kg、後者は18kgとの表記が目に入る。2kgも違うのか。そんなに違うならデカイ方にしよう。全然関係無い理由に後押しされて、デカイ方の80D26Lを持ってレジに向かう。18kgはさすがに重い。
80D26L.jpgさらに倍((c) クイズダービー最終問題)
古いバッテリーの処分を依頼して家に戻る。JR130から古いバッテリーを外し、新しい方を載せてみる。ここで入らなければ75D23Lに返品交換する羽目になるところだったが、かなりギリギリで収まった。さすがはインサイダーツ情報である。実体験は資料に勝るのである。
oldbattery.jpg newbattery.jpg 新旧比較の図
さて、あとは取り付けるだけ…なのだが、ここで問題が発生する。新しいバッテリーは電極の端子がデカすぎて、現状でついているターミナル端子が全然はまらないのだ。思わず頭を抱える俺。ついでに言うと、バッテリーがデカ過ぎてバッテリー固定用の金具も使えないのだが、これは最初から判っていたことである。さらについでに言うと、固定用金具問題の対処方法はまるで考えてなかったのだが。
仕方がないのでLead90で辻堂のオートバックスに向かい、またしてもバッテリーコーナーを物色する。サイズ「D」に相当するターミナル端子は460円だ。例によってエーモン製品である。確かにモノは「えぇもん」なのかもしれないが、往々にして高すぎる。こんなものに460円も払うのは癪に障るが、既にバッテリーを買ってしまってあるので後には引けない。仕方がないので買ってしまう。ついでに、バッテリー固定用に適当な金属板(320円)も買う。
急いで帰宅したが、既に殆ど日は暮れている。釣り用に買ったヘッドランプを装着した上で作業を始める。巨大バッテリーを載せ、端子を交換して、固定するだけ。極めて簡単である。バッテリー自体も金属板を使って適当に固定する。ネジ類は元々の固定金具のものを流用する。固定というには少々心許無いが、何も固定しないよりは気分的にマシだ。
できました
一応これで作業は完了である。この状態でドアを開けてみると、室内灯が異様に明るいではないか。おぉっ、さすがに巨大バッテリーは一味違う。
と、こんなことで感心している場合ではない。一番肝心なものは始動性だ。早速運転席に座り、イグニッションキーを捻る。すると、セルが回りだしてから1秒もしないでエンジンがかかってしまったではないか。電光石火とはこのことか。さすがに巨大バッテリーの威力は凄まじい…と言いたいところだが、昼間普通に走っていたのだから始動性が良くて当たり前だ。そんなわけで、本当の実力はまだまだ判らないのであった。
さて、今度のバッテリーはいつまでもつか。

しゃあない、諦めて買うか

今日の午前中はまたしても通院であった。
行き先の病院は、辻堂と藤沢の間くらいにある。出社前に「ちょっと寄る」には微妙に遠いので、まず車で病院に行き、その後一旦帰宅し、その後バスで出社、というのがいつものパターンである。
病院の駐車場の問題もあるので、本来であれば原チャリで行く方が望ましいのだが、この冬一番の寒さとか言われているような天候下では、原チャリなんていう選択肢はあり得ない。
チャリンコで駐車場に向かった。JR130のドアを開き、運転席に座る。恐る々々イグニッションキーを捻る。セルが力無くギュイッ、ギュイッと動く。これを繰り返すこと数回。そして訪れる沈黙。
嗚呼。
仕方がないので、3日間かけて充電したバッテリーに交換する。交換作業は数分で終わる。
再び運転席に座り、再びイグニッションキーを捻る。すると、セルはカカカカカカカカカカカッ、とキツツキのような音を立てるのが精一杯であった。これではクランクシャフトは1ミリたりとも動いてなかろう。
何度か繰り返してみたが、キツツキ音は弱々しくなるばかり。遂には室内灯やメーターランプからも光が消え、キツツキ音も全くしなくなってしまった。このバッテリー、もはや充電なんていう行為は意味を為さないらしい。お前はもう死んでいる。
嗚呼。
こういう時に頼りになるIrmscherは車検中だし、P10プリメーラも彼女が仕事に乗っていってしまった。
なので、JR130が動かない限りはどうにもならない。しかし、動かない。
嗚呼。何故この車は動かなければならないときに全く動かないのだ。
嘆いていても仕方がない。諦めてLead90で病院に向かった。
そして、病院を出てみると、外は雨だった。
嗚呼。雨は夕方からじゃなかったのか。
たった90ccしかないLead90は、スカスカのフロントディスクブレーキをものともせず、単気筒エンジンの唸りを上げながら、往復約10キロを平然と走りきった。さすがは世界のホンダである。
翻って、1949ccもあるJR130は、1ミリたりとも動くことは出来なかった。カタログスペックの135ps/6200rpmなんて夢のまた夢である。何しろクランクシャフトは1回転すらできなかったのだから。
…この役立たずがっ!!
決めました。冬のボーナスでデカいバッテリー買います。

横オフサボりのいいわけ

この間までフツーにエンジンがかかっていたはずのJR130ですが、さらに2週間ほど放置しておいたら、またしてもピクリともしなくなってしまいました。やっぱりオーディオの電源オン/オフは無関係。そりゃそうだよな。
仕方がないので土曜日にバッテリーを外し、夜の間に充電して、日曜日の朝に横オフに行く前に装着、というプランを立てたのでした。というか、いつもやってることです。でも、天気予報によれば、日曜日は1日中傘マーク。こりゃ参った。
実際、日曜日の朝9時に起きてみたら、外はかなりの雨。こんな雨の中でバッテリー交換なんかする気にはならないし、エアコンをつけると轟音を放つIrmscherに乗る気にもならない(雨なのにデフォッガが無いのはちょっとつらい)ので、そのまま二度寝してしまったのでありました。
そして不貞寝している間に雨なんかすっかり上がっていたわけですが、もはや手遅れ。そして横オフはまたしてもサボり。
うーん、前に行ったのは何時だったっけなあ…
もう半年くらい経ってたりして。

忘れ物ですよ

先週末に引き取ってきたJR130のトランクを開けてみたところ、とんだ忘れ物が。
isuzu_tafton.jpg 何だこれは?
いすゞ純正の潤滑剤みたいですけど、いったい何のために使ったのやら。もしや、ナンバー灯関連配線の確認をしようとして、バンパーを外そうとしたらどっかのネジが錆びてて、仕方なくコレを使ったんじゃあるまいな。もしそうだったら教えてくれればいいのに。
ちなみに、先週引き取ってきてから1週間ほど放置してありましたが、何の問題も無くアッサリとエンジンがかかりました。
いや、実はアッサリではなくて、5秒くらいセルを回しましたが、1週間放置してあったのにセルが5秒も元気良く回りまくり、且つエンジンがきちんとかかるというのは奇跡的なことなのです(トホホ)
尚、1週間前にやったことはといえばオーディオの電源をオフにしておいたくらいで、特に変わったことはしていません。

中途半端に修理完了

ワタクシにはまるで手に負えなかったJR130でありますが、極めてアッサリと直ったらしいので、土曜日に引き取ってきました。
実は「値引き」してもらったのは初めてだったりします
フロントのニイチャン曰く「ちゃんとコルゲートチューブで包んであるからもう同じ故障は起こりませんよ」っていうことなんですが、こんな故障がそうそう起こったら困りますって。
ちなみに充電系は、点検の結果は何の問題も無かったっていうことなんで、直ったんだかどうなんだかサッパリ判りません。単に点検しただけなんだから直るわけはありませんけれども。案の定錆び防止装置「ラストバスター」を疑われてしまいましたけど、アレは前に試しに数カ月間にわたって外してみて、影響が無い(あれがあっても無くても結果的にはバッテリーはあがる)ことを確認済みだったりします。相変わらず充電済みバッテリーは手放せないようで。